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Web2.0とは、2004年頃に登場し始めた新しい発想に基づくWeb関連の技術や、ブログ、SNSなどの参加型Webサービスやアドワーズ、オーバーチェアなどのニッチ需要にも対応できる広告サービスなどの総称で、Webの進化を示しているものです。オライリー氏は、「Web2.0は具体的なテクノロジーではなく、ドットコムの崩壊を経て生き残った会社群を区別していることを説明しようと提案した1つの考え方」と説明しています。昨年半ば頃からは日本国内のニュースサイト、ブログ、雑誌でも数多く取り上げられるようになり、IT業界にとどまらず、ビジネス全体において今、最も旬なキーワードと言えます。
『Web2.0というイノベーション』の第1週目は、『プラットフォームとしてのWeb2.0』をテーマに、Web上でのネットワーク効果を高めている企業名を出しながら「Web2.0とは何か」から「Web2.0と利益」、「Web2.0のリスク」までを語ります。 第2週目の『Web2.0以降のビジネス』では、オライリー氏が注目するフィジカルコンピューティング等「Web3.0の方向性」と「Web2.0以降のイノベーション」についてのインタビュー映像を配信します。
◆第1 回◆ 8月22日(火) 『プラットフォームとしてのWeb2.0』
・Web2.0とは何か/ Web2.0と利益/ Web2.0のリスク
◆第2回◆ 8月29日(火) 『Web2.0以降のビジネス』
・Web3.0の方向性/Web2.0以降のイノベーション
なお、既に、「社長TV」では、ネットエイジ後藤康成氏、D4DR藤元健太郎氏によるWeb2.0インタビューも絶賛放映中です。
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