この技術は本来、特別なプロジェクトであるヨーロッパのF1レースチームがピットと本社間のデータ通信容量を強化するために開発されました。
加えて、Dr. Kuo氏は以下のように述べております。「我々は、特にダイナミックIPを使ったブロードバンドサービスを利用する新興成長市場の製造工場において、この技術への興味が急速に高まっていることを確認しました」
ダイナミックIPアドレスのサポートに加えて、強化されたアセンリンクV5.2のトンネルルーティングは、拠点間のVPN通信において本社で支店間のパケットをフォワーディングする機能や本社と支店で接続する回線数が非対称なWAN環境のサポート等、多くの新しいユニークな特徴を持っております。
また、V5.2は、一般的に広く利用されている企業拠点間のイントラネットVPNであるMPLS VPNのロードバランスをサポートします。
VPNトンネルソリューションと同様にMPLS VPNロードバランスは、ユーザーが異なるISPから提供される複数のMPLS VPNサービス回線とAscenLink®を配置することで信頼性とスループットを高め、止まらないMPLS VPNサービスを実現します。
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アセンビジョン・テクノロジー・ジャパン
東京都千代田区神田佐久間町2-24
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