日本と中国の経済関係は急速に深まりつつあり、日本の経済、企業、商品情報を中国人ビジネスパーソンは求めています。こうしたニーズの高まりに応えるため、中国語サイトのオープンに踏み切りました。コンセプトは「現地の商売に役立つ情報」です。今後、商品情報などを中心に中国向けのコンテンツを大幅に増やしていく方針です。
また、日本人ビジネスパーソンにとっても役に立つサイトです。同じコンテンツをそれぞれの言語で共有しているため、日本語から英語へ、さらに中国語も見ることができます。ビジネスの知識を得ながら、語学の勉強もできる。こんな一石二鳥の使い方が可能です。
JINBNはJapan Information Network Business Newsの略で、株式会社ジェイ・キャストが運営しています。中国語以外のURLは以下の通りです。
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JINBN（Japan Information Network Business News）
Japan Information Network Business News 中国語版 トップページ画面「瞭望日本」（http://cn.jinbn.com/ ） 用語解説
JINBNはJIN（Japan Information Network (リンク ») ）のコンテンツのひとつで、日本のビジネスを紹介するニュースサイトとして企画、編集されたものです。JINは日本の情報を海外向けに発信する、日本最大のポータルサイトです。JINBNは日本に居住していない人にも、日本のビジネスを大掴みに理解できるよう、簡潔に整理された内容になっています。記事はすべてオリジナルで、随時更新されます。
記事はコンテンツプロバイダー、ジェイ・キャスト( (リンク ») )が企画、編集を担当しています。代表者は、朝日新聞出身のジャーナリスト兼エディター、蜷川真夫です。ニュース週刊誌アエラの編集長などを歴任しています。
このBusiness Channelは既存のメディアにとらわれず、公正な立場から取材、構成する外国向けビジネスサイトとしては日本唯一の媒体です。国際的ビジネスパーソンに接触したい日本や海外の広告主にとって、最適なウエブサイトです。
コンテンツのコンセプトは次の3つです。
１. JINBNは「1.5次情報」です。速報を特徴とする新聞、テレビニュースの1次情報、これを咀嚼して独自の切り口で記事をまとめる雑誌の2次情報。これに対して、インターネットのスピードに対応しながら、独自の視点を持ったコンテンツを編集します。
２. JINBNは「オリジナルコンテンツ」です。新聞、雑誌などのコンテンツの流用ではなく、すべて独自の視点で制作したコンテンツです。著作権は発行者が管理しています。
３. JINBNは「マルチ言語」です。同じコンテンツをそれぞれの言語で共有しています。
記事のスタイルは｢分かりやすさ｣を目標としています。品質の高いコンテンツは分かりやすさが命です。全体が、日本のビジネスの簡易データベースとして使えるように工夫しました。「いまさら人には聞けない」「知ったかぶりが出来る」「新入社員のビジネス入門」「管理職必読」といったコンテンツとしても利用いただけます。
サイト構築にはシックス・アパート株式会社のMovableTypeを採用しました。ニュースサイトとしてのデザイン・機能を発揮するため、カスタマイズして使用しました。また、コンテンツ管理ツールとして活用し、これにより記事の入稿、配信が短期間で可能になりました。
●株式会社ジェイ･キャスト 英文表記 J-CAST, Inc.
所在地 〒102-0084 東京都千代田区二番町12-8 ロイヤルビルディング1Ｆ
TEL 03-3264-2591（代表）
資本金 2億5,025万円
設立 1997年8月25日
代表者 蜷川 真夫
事業内容
１ 導入コンサルティングから、インストラクショナルデザイン、コンテンツ制作、メンタリングサービスまでをカバーする、企業研修向けのeラーニング総合サービス事業
２ Web、オンラインコンテンツを主軸に、従来の雑誌・書籍まで様々なメディアに適したコンテンツを企画、制作して提供するメディア・サービス事業
３ インターネットにおける地域別配信特許ライセンス供与と､関連するコンサルティングやサイト構築、コンテンツ制作などを含めたエリアターゲティング事業
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