「M-PARK(エムパルク)」は「医師、医学生が自由に語り合う公園」をコンセプトとしており、公園(パーク)をオランダ語読みの「パルク」と発音します。「M-PARK(エムパルク)」のご利用には、「民間医局」の医師会員もしくは医学生会員であること、または、会員の紹介による医師か医学生であること、もしくは利用登録(新規加入)の要請をうけ、「M-PARK(エムパルク)」事務局で医師または医学生の確認が取れた場合に限ります。縦割りになりがちな専門分野に頼らず、科目を越えた横のつながりを作れるよう、医師と医学生を専門科目や出身地、勤務地、卒年などで切り分け、医師と医学生の交流を活性化する機能を持たせていきます。また、事務局から定期的にタイムリーな「医療ニュース」を配信するほか、経営、開業、臨床、診療、医療教育や総合診療などの各分野の専門家「ガイド」による情報を提供することで、各自がコミュニティに参加しやすいフローを構築していきます。
MP社では、創刊8周年を迎えた月刊情報誌「DOCTOR’S MAGAZINE」を発行するほか、医師のキャリアサポート、リスクマネージメント/ライフサポートサービスの「民間医局」、医学生、研修医に向けに臨床研修情報を提供する「レジデントナビ」、医療情報を提供する「Doctorina」、地域医療を支援する「KOMPAS」などのメディアをこれまで創出してまいりました。今回はこれらの片方向のサービスに加え、インタラクティブで自発的にコミュニティが活性化するSNSの機能を持つことで、医師や医学生とのリレーションを進化させていきます。たとえば、医師が所属する病院では解決できない専門性の高い議論を展開する、臨床現場での経験値から意見を交わすなど、医師独自の目線から発動するコミュニティであることが特徴といえます。
「M-PARK(エムパルク)」は現在プレオープンの段階で、1,000名を越える会員数をさらに拡大していく予定であり、一年間で4,000人の会員化を目標としています。この「M-PARK」のSNS機能を活用し、医療系団体に公式コミュニティ権を付与することや、その活動報告や情報配信のサポートを行うことも予定しています。各コミュニティの会員の一元管理が可能となり、これまでの煩雑な事務局のタスクを大幅に軽減するサービスです。
MP社では、これからも「よりよい医療サービスを享受できる社会」の実現をめざし、地域社会や医療機関に対し、人材の紹介や病院経営に対する提言を行うことによって、医療機関などが最適な医療サービスを提供できる環境の構築を支援してまいります。
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※文中記載の『民間医局』はメディカル・プリンシプル社の登録商標です。
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