Wolfsonの WM8741 DAC、Linnの新製品Akurate DSに採用

究極のオーディオ環境を実現、音楽の未来像を提案

ウォルフソン・マイクロエレクトロニクス 2008年01月11日

Wolfson (ウォルフソン)は本日、当社のAudioPlus Pure Sound製品群のフラグシップであり、業界最高品位のサウンドを実現するDAC「WM8741」チップが、Linn社の新製品デジタル・ストリーミング・ソース「Akurate DS」に採用されたことを発表。

WM8741は、Akurate DSにおいて高ビット・レートのオーディオ変換を実行し、高品位なサウンド品質を提供。WM8741のAkurate DSへの統合は、「音楽の未来像」を提案するもので、柔軟で高性能なAkurate独自のシステムをさらに高性能化し、比類ないリアルなサウンド品質と価値を高める。Linn社では、以前にもWM8741の優れた性能を使用した製品を開発しており、今回のAkurate DSでも引き続きWM8741を採用している。

Linn社は、音楽に対して温かみとともに優れたサウンド品質と性能を加えることできるという理由で、WM8741の採用を決定。これは、飛躍的なオーディオ性能を実現する、ユーザーが選択可能なウォルフソン独自のデジタル・フィルタのデザインにより達成されるもの。さらに、採用にいたったもう一つの理由は、WM8741が最もリアルなサウンドを再現し、Linn社の開発要件に完全に対応可能な業界で唯一のチップであるということ。WM8741は、Linnのフラグシップ・システムであるKlimax DSにも、5つの採用候補の中から選出された。

「Pure Sound」は、ウォルフソンのAudioPlus 戦略の一部で、オーディオのシグナル・チェーンで必要となる要素を構成するミックスド・シグナルのテクノロジが統合されている。フラグシップのWM8741チップは、オーディオに関するウォルフソンの実績と技術に基づいて開発され、業界最高品位のサウンド品質を実現。内蔵のDACは、128dBのS/N比 (モノラル) を達成し、最も要求の厳しいアプリケーションにも対応可能となっている。さらに、WM8741は帯域外のノイズ削減と世界最高水準の線形性により音質の向上を実現し、SACDとCDの再生に対応する広範囲のオーディオ・インターフェース機能を備える。

Linn社、エンジニアリング・ディレクター、Gilad Tiefenbrunは、「Akurateシステムは、個人でシステムを一つずつ構築し、どの段階おいても優れたオーディオ性能を要求する熱心なオーディオ・ファンを対象としています。当社は、ウォルフソンの有するデジタル・オーディオ変換に関する優れた技術を使用することで、妥協することなく究極の音質を達成する製品を開発することができました」と述べた。

Wolfson社、CTO、Peter Frithは、「WM8741は、音質においてウォルフソンのフラグシップのデバイスです。Linn社の技術者は、市場の高い要求に対応するため、同社の製品開発にWM8741を引き続き採用しており、当社が供給可能な数量について問い合わせています。また、ウォルフソンは、WM8741の開発で培った技術を、当社の製品群全体にわたって活用し、さらに優れたオーディオ品質を電話、ゲーム機、ポータブル・ナビゲーション・デバイスを含む様々なアプリケーションに提供していきます」とコメント。

Akurate DSはラスベガスで開催されるCESショーで発表され、小売価格は約6,850ドル (税抜き) となる予定。



<本件に関する問い合せ先>
Wolfson Microelectronics plc
営業部 滝田 寛
TEL : 045-440-1230
E-mail : hiroshi.takita@wolfsonmicro.com

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