アドベントネット、カスタマーサポート・サービスの運用ツールをリリース!

-AdventNet ManageEngine SupportCenter Plus日本語版の販売を開始-

ゾーホージャパン株式会社

2008-01-28 14:00

アドベントネット株式会社 (代表取締役:山下 義人、本社:横浜市) は、カスタマーサポート・サービス(社外の顧客向けヘルプデスクサービス)運用ツール「AdventNet ManageEngine SupportCenter Plus 6.5」 (以下、SupportCenter Plus) 日本語版の販売を開始します。
【製品概要】
SupportCenter Plusは、カスタマーサポート・サービスの構築・運用のためのソリューションを提供します。お客様であるサービス利用者からの要求や問合せに対するチケットの発行や管理、ナレッジベースの公開などサービス利用者のためのヘルプデスクの構築や運用に必要な機能を持つソフトウェアをお求めやすい価格で提供します。
すでに多くの導入実績を持つ、社内ユーザ部門向けサービス提供用のヘルプデスク構築・運用ツールであるServiceDesk Plusで評判の操作性に優れたユーザインターフェースを継承しつつ、サービス利用者の所属する企業の企業情報や、企業単位にアクセス権限の設定が可能なナレッジベースなど、サービスプロバイダのカスタマーサポート・サービス(ヘルプデスク)運用に必要な機能で構成されています。
サービス利用者が問い合わせチケットの登録や、問い合わせの現在のステータスを確認できるサービス利用者ごとのポータルサイト機能もあり、カスタマーサポート・サービス業務の生産性やサービス利用者の満足度の向上を支援します。

会社URL: (リンク »)

製品情報 URL:  (リンク »)

評価版ダウンロード:  (リンク »)

【機能概要】
SupportCenter Plusには、次のような機能があります。

ヘルプデスク:
メール、Webから簡単にチケットの発行が可能で、CSVファイルからサービス利用者に関する情報のインポートやサービス利用者の満足度調査などの機能を実装しています。また、サービス利用者がWebから問合せチケットの登録や現在のステータスを確認することができるエンドユーザごとのポータルサイトやサービスレベルを設定することができる機能もあります。所定期間内にリクエストが処理できなかった場合には、自動的に責任者へ通知 (エスカレーション) することもできます。

ナレッジベース:
サービス利用者ごとのポータルサイトの設定やナレッジベースの構築が可能で、個々のサービス利用者へ公開するナレッジベースとヘルプデスク技術担当者が参照できるナレッジベースを分割することもできます。

企業情報管理:
サービスを提供している顧客企業やサービスの利用者の情報、顧客企業に提供している製品に関する情報を一元管理することができます。また、サポートプランに基づき、SLA違反をメール通知する機能など、さまざまな機能があります。

サービスレポート:
サポートサービスの提供先である顧客企業ごとに、リクエスト総数、一日単位のリクエスト数など多様なレポート生成機能を標準で実装しています。標準レポートに必要な情報がない場合には、SupportCenter Plus内に保存された情報からSQLクエリを使用して独自のレポートの作成が可能なSQLクエリレポート機能や、生成したレポートをExcel、CSV、PDF形式で出力することもできます。

【動作環境】
OS: Windows 2000 Professional + SP4
Windows 2000 Server
Windows Server 2003
Windows XP Professional
Redhat Linux 7.2以上
Redhat Enterprise Linux ES/AS 3.0/4.0以上
クライアント用ブラウザ: Mozilla 1.5以上
Internet Explorer 6.0以上

【ライセンスと価格】
ライセンスと価格についてはこちら:
(リンク »)

【会社情報】
米国AdventNet, Inc.(本社:カリフォルニア州)は、ネットワーク管理を核にソフトウェア製品の開発・販売を行い、ノーテルネットワークス、シスコシステムズ、エリクソン、ルーセント・テクノロジーなど世界1,200社以上の有力企業に採用され、ネットワーク管理のOEM市場で、デファクト・スタンダードとして認知されています。
また、今まで培ったIT運用管理製品の開発ノウハウや経験を生かし、一般企業向けのIT運用管理ツールのシリーズである「ManageEngineTM」の開発・販売にも注力し、全世界で売り上げが急進中です。
最近では、Web2.0時代のインターネットサービスとして注目されているオンライン・コラボレーション・ツール「Zoho」シリーズの開発・普及にも努めています。
アドベントネット株式会社は、米国 AdventNet, Inc.が開発・製造したネットワーク管理関連製品、企業向けIT運用管理製品やソリューションパッケージの日本市場への導入とサポート、コンサルテーションなどを行っています。

【お問い合わせ先】
報道関係からのお問合せ先:アドベントネット株式会社 マーケティング部 広報担当
jp-marketing@adventnet.com TEL: 045-306-5158

お客様からのお問合せ先:アドベントネット株式会社 営業部 ManageEngine担当
jp-mesales@adventnet.com TEL: 045-444-3881
URL:  (リンク »)
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    最も警戒すべきセキュリティ脅威「ランサムウェア」対策として知っておくべきこと

  2. セキュリティ

    AIサイバー攻撃の増加でフォーティネットが提言、高いセキュリティ意識を実現するトレーニングの重要性

  3. 運用管理

    メールアラートは廃止すべき時が来た! IT運用担当者がゆとりを取り戻す5つの方法

  4. セキュリティ

    「どこから手を付ければよいかわからない」が約半数--セキュリティ運用の自動化導入に向けた実践ガイド

  5. ビジネスアプリケーション

    新規アポ率が従来の20倍になった、中小企業のDX奮闘記--ツール活用と効率化がカギ

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]