大規模システム向けに機能強化したRDBMS - DBMaster 5.0リリース

株式会社DBMaker Japan

2008-03-07 00:00

マルチメディアデータベース DBMaster を販売する株式会社DBMaker Japan (本社:東京都渋谷区、代表取締役:蕭 烱森[ショウ ケイシン] )は2 月1 日にリリースしたDBMaster 5.0 の組み込み用モジュール、バンドル版DBMaster5.0 をリリースしました。今回の新バージョンリリースでは大規模システムでの利用を想定した機能強化を図っています。
データロックでは索引行レベルのロックが標準の仕様となり、同時実行性が向上、ログ機能の充実によりデータベース運用上で需要の高かったトレーサビリティの強化、データテーブルにおける項目数の拡張など前バージョンに比べ製品全体を大幅にグレードアップ。
オープンCOBOL とDBMaster を連携させるDCI(DBMaster COBOL Interface) Windows 版は Micro Focus Net Express に対応。

バンドル版ではこれまでのバージョン同様、エンジン部分のフットプリントは最小構成にて10 数メガバイト程度。インストール不要のモジュールのため、ファイルをコピーするだけで動作し、組み込みシステムから基幹系システムまで幅広い用途に導入可能です。


<対応プラットフォーム>
Windows2000/XP/2003/Vista
Linux2.2/2.4/2.6
HP-UX他

DBMaster最新バージョンの詳細及び評価版ダウンロードは以下より。

(リンク »)

<会社概要>
株式会社DBMakerJapanは、台湾SYSCOMグループの米国CASEMaker社が開発するDBMasterの販売サポートを行う日本総代理店として、2002年2月に設立されました。
現在はDBMaster販売の他に開発請負業務にも注力しており、SYSCOMグループの中国西安の拠点、凌安電脳公司にて低コスト高品質の開発サービスを提供しています。



<製品に関するお問合せ先>
株式会社DBMakerJapan製品部
〒150-0032東京都渋谷区鶯谷町2-3COMS1F
TEL:03-5456-8838FAX:03-3477-9485
Web:www.dbmaker.co.jp
e-mail:support@dbmaker.co.jp

用語解説

Micro Focus、Net Expressは Micro Focus社の登録商標です。

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