現在、インターネット上でわからないことや知りたいこと等を質問すると、他のユーザーが回答してくれる「Q&Aサイト」の利用者数が急激に増加(*1)しています。大手Q&Aサイトで書き込まれた質問に対する回答が100件を超えるほど人気となり、書籍化された後にテレビドラマ化されるなど注目された質問も生まれています。これは、画一的な検索サービスでは応え切れない利用者の細かく条件設定された情報に対するニーズに人的な形で応えることが可能な為です。今日では、大手Q&Aサイトのほぼ全てがモバイル対応を開始しており、今後モバイルからの利用も急速に増加することが見込まれます。
またモバイル検索では、「新宿のおいしいケーキ屋さん」などの口語文を検索窓に入力するユーザーも存在することから、口語文で記載されている質問文や回答文によって情報がヒットすることにより、このようなユーザーニーズに応えることが可能となりました。
今後もエフルートでは、多様なユーザーニーズを満たすための検索サービスを通じ、携帯電話の限られた画面スペースにおいて見やすく整理された情報を最適な形で提供し、アグリゲーターとしてのポジションを確立してまいります。
(*1)出典:(社)日本アドバタイザーズ協会 Web 広告研究会
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用語解説
[会社概要]
<エフルート株式会社> (リンク »)
エフルートの運営する「froute.jp(エフルート)」( (リンク ») )は、月間ユニークユーザー数400万人をかかえるモバイル検索ポータルサイトです。2006年度より本格的なモバイル検索事業への事業集中を行い、NTTDoCoMo・auでは公式メニューから利用できるモバイル検索プレイヤーとして参入しました。エフルートでは、携帯電話向けに最適化された独自の表示方式「Expand Search(TM)」を採用しており、動画・複数公式サイトの楽曲情報・辞書などの情報が、見やすくカテゴリー分けされた検索結果で表示される検索サービスを提供しております。また、他社への検索機能の提供を積極的に進めており、携帯電話向け複数公式サイトの楽曲コンテンツ横断検索機能は、大手モバイルポータルサイトを始めとした30以上のメディアに採用され、業界シェアNo.1となっています。
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