米国の市場調査会社Parks Associates が発行した報告書「Internet Video: Direct-to-Consumer Services 2nd Edition」によると、米国におけるインターネットビデオサービス市場は、2013年までに60億ドルを超え、そのうちの75%の収益をdirect-to-TVビデオが占めると予測されています。同書は、接続ゲーム機、ネットワークTV、および代替ビデオオンデマンドのセットトップレシーバーの所有が増加し、ユーザーに支払い料金による収益が飛躍的な成長を遂げると見ています。同社の主席アナリストでバイスプレジデントのKurt Scherf氏は、「プレミアムインターネットビデオコンテンツの利用がこれまで低く留まっていた理由は、サービスがPCおよびポータブルマルチメディアプレイヤーといった、最適とは言えないメディアでのみ視聴されていたためです。しかし、プレミアムインターネットビデオサービスへリンクするための新製品が急速に登場しており、インターネットビデオの視聴はリビングルームへと移動しています。このシフトは大幅な収益増加を促進するでしょう。」と述べています。
当報告書では、プレミアムインターネット配信ビジネスを調査しており、インターネットビデオ消費量および新しいインターネットビデオサービスと製品に関する、最新の第一次消費者調査を含みます。
【 英文市場調査報告書 】Internet Video: Direct-to-Consumer Services 2nd Edition米国のインターネットビデオ市場:DTC(Direct-to-Consumer)サービス (リンク ») Associates出版日2008/08
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