「09 電池業界の実態と将来展望」を販売開始

拡大するリチウムイオン電池市場

サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 2008年10月06日

インターネットビジネスの総合シンクタンクであるサイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社(代表取締役 土屋 継 東京都渋谷区)は、情報通信関連機器・電子部品及び材料・エネルギー・環境についての調査業務を行う株式会社日本エコノミックセンター(代表取締役 石澤 宜之 東京都中央区)発行の調査資料「09 電池業界の実態と将来展望」の販売を開始しました。

■■ 資料概要 ■■

国内メーカーによるリチウムイオン二次電池(LiB)の増産が活発化しています。携帯電話やノートPC向け、そして開発が加速されているハイブリッドカー(HEV)や電気自動車(EV)向けなどの増加で、ここ数年の需給が逼迫しており、今後も市場規模の拡大が期待されています。

LiBの需要は、ここ数年で急速に拡大しました。日本エコノミックセンター推定によれば、世界市場は06年度が21億個、07年度が23億5千万個、そして今年度は前年比12%増の26億8千万個が見込まれています。
原材料費高騰に伴う値上げを行ったことにより、金額ベースでの市場規模も07年度は同16%増と数量の伸びを上回り、今年度は同10%増の7,180億円まで拡大する見通しです。

需要急拡大の要因は大きく3点あります。まず、BRICsやVISTAなどエマージング市場が成長し、携帯電話やデジタルカメラ、ノートPCなどLiBを使用する機器の需要が拡大を続けていること、また、機器の高度化と環境意識の高まりで、ニカド電池や、ニッケル水素電池(Ni-MH)からLiBにシフトする動きが加速していること、さらには、HEV、EV用をはじめとする動力用のニーズが、ガソリン高騰を受けて高まっていることも、同電池の総需要拡大に影響を与えています。

日系のLiBメーカー各社の増産計画によれば、既存電池の生産能力増強に加え、新規用途向け電池の工場稼動も目立っています。特に自動車用途では、三洋電機、日立製作所、日産・NECグループ(オートモーティブエナジーサプライ)、三菱自動車・GSユアサグループ(リチウムエナジージャパン)の計4工場の建設が発表されています。

中でも、これまで同用途ではニッケル水素電池で実績のある三洋電機が、プラグインHEV用LiBの11年導入を目指し開発を加速するなど、LiBへのシフトが鮮明になりました。リチウムイオン二次電池世界市場は、2013年度には43億個を超え、1兆円に達するものと予測されます。


■■ 資料目次 ■■

第I章 一次・二次電池市場の実態と展望

 1.電池国内外市場の動向と展望

 (1)電池国内市場の現状と動向
  ・電池国内市場概況(2007~08年)
 《統計資料》
 (2007年電池総生産/電池販売数量長期推移表/電池販売金額長期推移表/
  電池販売数量・金額推移表/電池別販売数量長期推移表/
  電池別販売数量推移比較表/電池別販売金額長期推移表/
  電池別販売金額推移比較表)

 (2)電池世界市場の現状と動向
  ・電池世界市場概況(2007~08年度)
  ・一次・二次電池世界市場規模予測/製品シェア

 (3)一次電池国内市場の概況と動向
  ・一次電池市場概況(2007年)
 《統計資料》
 (一次電池販売数量・金額推移比較表/一次電池別販売数量推移比較表/
  一次電池別販売金額推移比較表/一次電池販売数量・金額長期推移表/
  一次電池別販売数量長期推移表/一次電池別販売金額長期推移表/
  マンガン乾電池販売数量・金額推移表/アルカリ電池販売数量・
  金額推移表/酸化銀電池販売数量・金額推移表/リチウム電池販売数量・
  金額推移表)

 (4)二次電池国内市場の概況と動向
  ・二次電池市場概況(2007年)
 《統計資料》
 (二次電池販売数量・金額推移比較表/二次電池別販売数量推移比較表/
  二次電池別販売金額推移比較表/二次電池販売数量・金額長期推移表/
  二次電池別販売数量長期推移表/二次電池別販売金額長期推移表/
  自動車用蓄電池販売数量・金額長期推移表)

 (5)電池輸出入推移表(統計資料・グラフ)

 2.一次・二次電池別の市場動向と展望

 (1)リチウムイオン二次電池の動向と展望
  ・電池国内市場長期予測(1995~2018年度)
  ・電池国内市場長期予測(数量/単価)
  ・電池世界市場推移予測(2003~2016年度)
  ・電池メーカー世界シェア(数量ベース)
  ・電池メーカー世界シェア(金額ベース)
  ・電池国内市場推移予測(2003~2016年度)
  ・電池メーカー国内シェア(数量ベース)
  ・電池メーカー国内シェア(金額ベース)
  ・電池タイプ別世界市場予測(数量/金額ベース)
  ・電池タイプ別国内市場予測(数量/金額ベース)
 《参考》リチウム二次電池自主回収について

 (2)市販ニッケル水素電池の動向と展望
  ・電池販売数量・金額推移表(統計資料)
  ・電池国内市場推移予測(~2013年度)

 (3)市販一次電池の動向と展望

3.電池市場・弊社調査分析結果

 (1)主要国内電池メーカー(弊社調査・集計)
  ・電池販売実績/規模予測(~2011年度)
  ・国内メーカー別電池販売金額推移予測
  ・国内メーカー別一次電池販売金額推移予測
  ・国内メーカー別二次電池販売金額推移予測

 (2)電池メーカー国内シェア(弊社調査・集計)
  ・電池メーカーシェア(金額・2007~08年度)
  ・一次電池国内メーカーシェア(金額ベース)
  ・二次電池国内メーカーシェア(金額ベース)
  ・一次電池別国内販売数量シェア《統計資料》
  ・一次電池別国内販売金額シェア《統計資料》
  ・二次電池別国内販売数量シェア《統計資料》
  ・二次電池別国内販売金額シェア《統計資料》

4.リチウム二次電池応用市場の動向と展望

 (1)リチウム二次電池応用市場の概況
  ・リチウム二次電池用途別推移予測/シェア
  ・携帯電話世界・国内市場規模予測/シェア

 (2)超小型パソコン(UMPC)の動向と展望
  ・ノート型PC世界・国内市場規模予測/シェア

 (3)デジタルカメラメーカーの動向と展望
  ・デジカメ世界・国内市場規模予測/シェア
  ・デジタル一眼レフ国内市場規模予測/シェア

 (4)デジタルビデオカメラメーカーの動向と展望
  ・DVC世界・国内市場規模予測/シェア

 (5)リチウム二次電池有力応用市場の動向と展望
  ・携帯型ゲーム機世界・国内市場規模予測/シェア
  ・携帯音楽プレーヤー国内市場規模予測/シェア
  ・PND世界・国内市場規模予測/シェア
  ・電動自転車国内市場規模予測/シェア

第II章 二次電池関連部材の動向と展望 

 1.二次電池用正極材の動向と展望

 (1)電池用正極材の概要と動向

 (2)リチウム化合物の動向と展望

 (3)正極材関連メーカーの動向と展望
 (住友大阪セメント(株)/住友化学(株)/戸田工業(株)/日本化学産業
  /三菱化学(株))

 (4)LiB用正極材有力メーカーの動向(表)
 ・LiB用正極材世界シェア(数量ベース・07年度)

2.二次電池用負極材の動向と展望

 (1)電池用負極材の概要と動向

 (2)負極材関連メーカーの動向と展望
 (大阪ガス(株)/東海カーボン(株)/日立化成工業(株)/
  三井金属鉱業(株))

 (3)LiB用負極材有力メーカーの動向(表)

3.二次電池用セパレータの動向と展望

 (1)電池用セパレータの概要と動向

 (2)セパレータ国内メーカーの動向と展望
 (旭化成ケミカルズ(株)/住友化学(株)/東燃化学(株)
 (東燃化学那須(株))/日立マクセル(株))

 (3)LiB用セパレータ市場規模予測/世界シェア

4.電解液・イオン液体の動向と展望

 (1)イオン液体の動向と展望

 (2)電解液・イオン液体メーカーの動向と展望
 (出光興産(株)/関東電化工業(株)/セントラル硝子(株)/三菱化学(株))

 (3)電解液・イオン液体有力メーカーの動向(表)
  ・LiB用電解液世界シェア(数量ベース・07年度)

5.二次電池用保護回路の動向と展望

 (1)リチウムイオン二次電池用保護素子

 (2)保護回路関連メーカーの動向と展望
 (NECエレクトロニクス(株)/オムロン(株)/松下電器産業(株)/
  ミツミ電機(株)/ローム(株)/他)

6.リチウムイオン二次電池関連特許(概要)

 (1)リチウム二次電池正極材関連

 (2)リチウム二次電池負極材関連

 (3)リチウム二次電池セパレータ関連

 (4)リチウム二次電池電解液関連

7.二次電池関連技術の動向(団体・大学)
 (甲南大学/産総研/首都大学/東京工大/NEDO)

第III章 自動車用二次電池の動向と将来

 1.自動車用二次電池の動向と展望 

 (1)自動車用二次電池の現状と動向 

 (2)自動車用二次電池関連メーカーの相関図

 (3)環境対応自動車メーカーの動向と展望
 (トヨタ自動車(株)/日産自動車(株)/富士重工業(株)/本田技研工業(株)
 /三菱自動車工業(株))

《グラフ》環境対応車世界/国内市場規模予測/他

 (4)自動車用二次電池関連メーカーの動向
 (エナックス(株)/オートモーティブエナジーサプライ(株)/三洋電機(株)/
 (株)東芝/東レエンジニアリング(株)/パナソニックEVエナジー(株)/
 (株)日立製作所/日立ビークルエナジー(株)/
 (株)リチウムエナジージャパン/(株)村田製作所)

 2.電気二重層キャパシタの動向と展望 

 (1)電気二重層キャパシタの現状と動向
  ・電気二重層キャパシタ市場予測/世界シェア

 (2)電気二重層キャパシタの技術開発動向

 (3)気二重層キャパシタ関連メーカーの動向
 (NECトーキン(株)/FDK(株)/JMエナジー(株)/
 セイコーインスツル(株)/TDK(株)/デンセイ・ラムダ(株)/
 日新電機(株)/日清紡績(株)/日本板硝子(株)/三菱電機(株))

第IV章 主要電池メーカーの動向と戦略

 1.国内電池メーカーの動向と戦略
 ※(調査内容は「電池メーカー個票見本」を参照)

 (1)NECトーキン 株式会社

 (2)FDK株式会社(FDKエナジー(株))

 (3)三洋ジーエスソフトエナジー 株式会社

 (4)三洋電機 株式会社

 (5)株式会社 ジーエス・ユアサコーポレーション

 (6)新神戸電機 株式会社

 (7)セイコーインスツル 株式会社

 (8)ソニー株式会社(ソニーエナジー・デバイス(株))

 (9)東芝電池 株式会社

 (10)パナソニック(株)エナジー社(松下電池工業(株))

 (11)日立マクセル 株式会社

 (12)古河電池 株式会社
《参考》リチウム二次電池メーカーの増産計画

 2.海外電池関連メーカーの動向と展望


■■ 商品概要 ■■

資 料 名:09 電池業界の実態と将来展望
発 刊 日:2008年9月12日
発   行:株式会社日本エコノミックセンター
販   売:サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社
判   型:B5判 220頁
価   格:
     69,500円(税抜66,190円+消費税3,310円)別途送料500円

詳細ページ: (リンク »)


【お申し込み方法】
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また、上記URLよりお申し込みページへリンクしておりますので、そちらのフォームでのお申し込みも可能となっております。


■■ サイボウズ・メディアアンドテクノロジー株式会社 ■■

・設 立 :1995年10月
・資 本 金:257,916,250円
・代 表 者:代表取締役 土屋 継
・U R L: (リンク »)
・連 絡 先:〒150-0021
      東京都渋谷区恵比寿西1-3-10 ファイブアネックス8F
      Tel. 03-5457-3660/Fax.03-5457-0511
      info@ns-research.jp


■■ この件に関するお問い合わせ ■■

〒150-0021
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