AIDS患者から分離されたあらゆる薬剤耐性株を駆逐し、AIDSを根本治療できる希望を開いた。しかも理論的には、この遺伝子治療にAIDSウイルスは耐性を獲得できない。
今回の緊急発表は、10月17日午後1時30分から午後2時30分に開催する「HIVの根絶を目指す、リボ核酸分解酵素を用いたエイズ遺伝子治療法 」(セッション番号:C-10)にて発表する。事前予約の受付は下記のサイトから。
各講演・セミナー事前登録方法
バイオジャパン公式ウェブサイトにてご登録下さい。
(リンク »)
今回の発表はAIDSばかりでなく、C型肝炎など重症慢性感染症の治療にも応用できる可能性もある。今後の進展が関係各方面に、大きな関心を呼びそうな注目の発表となりそうだ。(Biotechnology Japan Webmaster 宮田 満)
その他の関連記事は、日本で唯一のバイオ専門ポータルニュースサイト、BTJ(バイオテクノロジージャパン)から
(リンク »)
お問い合わせ先
日経BP社事業局 バイオジャパン2008運営事務局
電話: 03-6811-8084
Email:bio08@nikkeibp.co.jp
プレス登録先
(リンク »)
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。