「スティッカム ジャパン!」におけるユーザーの犯罪予告に関して。

株式会社E-Times Technologies

From: valuepress

2008-10-29 17:00

プレスリリース

2008年10月29日
                             株式会社E-Times Technologies
                             代表取締役 中尾 明一郎
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「スティッカム ジャパン!」におけるユーザーの犯罪予告に関して。
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スティッカム ジャパン!     (リンク »)

株式会社E-Times Technologies(所在地:東京都港区、代表取締役:中尾 明一郎)は、
ライブカメラコミュニティ「スティッカム ジャパン!」の運営を行っております。

既に一部報道機関より報道がなされておりますが、今回、「スティッカム ジャパン!」
におきまして、ユーザーによる犯罪予告が発生致しました。

以下、経緯をご報告させて頂きます。

■経緯
9月13日:当該ユーザによるライブ配信中に9月22日に開催される「2周年記念イベント」
     にて犯罪行為を行う旨の言動がなされる。
同日  :ライブ配信を閲覧していたユーザーからの報告を受け内容を確認。
     重大な規約違反であるとして当該ユーザーのアカウントを削除。
9月16日:今回の犯罪予告に関する対応を社内にて検討。万が一のことを考え、
     イベントの中止と所轄警察署である麻布署へ被害届の提出を決定。
9月17日:麻布署に状況説明。以降の対応を協議すると共にイベント中止の準備を始める。
同日  :サイト内スタッフブログにて、ユーザーへ向けサイト内で犯罪予告が行われた
     旨と9月22日のイベント中止を報告。
     ※以降、複数回に渡り警察への情報提供及び対応策の協議を行う。
10月28日:麻布署より当該ユーザー逮捕の報告。警察発表により、当該事件に関する
     各報道機関からの報道開始。


株式会社E-Times Technologiesでは、今回、自社が運営するサイト内で犯罪予告が
行われたことを重く受け止めており、ユーザーへの啓蒙を含めた再発防止策を講じて
参ります。

また、同様の行為に関しては警察など関係各所との緊密な連携を図り、犯罪行為を
未然に防ぐべく最善の安全策を採るとともに、犯罪など重大な反社会的行為に対して
は厳格に対処して参ります。


株式会社E-Times Technologiesでは、自社が運営するメディアのライブ配信能力などを
有効に活用して頂くことを通じて、企業の社会的責任を果たしていきたいと考えており
ます。


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Stickam 概要  (リンク »)
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Stickamは、ウェブカメラやデジタルビデオカメラを使ってライブ放送を配信するだけで
なく、その放送にチャットやライブ映像を介して参加したり、ビデオ会議やテレビ電話な
どの「プライベートライン」としても活用できる新時代のメディアサービスです。

Stickamデータ     
サービス開始      2006年2月
登録メンバー数     270万人(2008年9月末)
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スティッカム ジャパン!概要  (リンク »)
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スティッカム ジャパン!米国Stickam.comの日本版サービスとして
2006年9月22日にオープン。

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Advanced Video Communications, Inc. 会社概要
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Advanced Video Communications, Inc. は、2004年、米国カリフォルニア州
ロサンゼルス市にて設立。ライブカメラコミュニティ「Stickam.com」は、サンマイクロシ
ステム社のJ2EEや、マクロメディア社のフラッシュコミュニケーションバー等の技術
を利用し、マルチメディアコミュニケーションを提供します。

米国でのメディア掲載履歴  

・LA Times (2007年1月29日)
(リンク »)

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株式会社E-Times Technologies会社概要
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設立:2004年4月
代表者:代表取締役 中尾 明一郎
資本金:8000万円
事業内容:ビデオコミュニケーションシステムを活用した様々なソリューションの企画、
提案およびコンサルティング

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本リリースに関するお問い合わせ先

株式会社E-Times Technologies 
スティッカム ジャパン! プロジェクト 担当:戸塚(とつか)
[TEL] 03-5412-0200 [FAX] 03-5412-0271
[Mail] info@stickam.jp [URL] (リンク »)
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