究極の名刺管理サービス「アルテマブルー」が、 メール配信サービス最大手エイケアの「MailPublisher X」と連携 ~ 業界初、名刺の所有者を差出人の名前としたメール配信が可能に ~

エイケア・システムズ株式会社

From: DreamNews

2008-10-30 11:30

エイケア・システムズ株式会社とイーシステム株式会社は、イーシステムが開発・提供する名刺管理サービス「アルテマブルー」とエイケアが提供する高機能高速メール配信エンジン「MailPublisher X」を連携させることといたしました。これによりアルテマブルーの利用ユーザーは、名刺情報を活用して本格的なBtoBメールマーケティングを実施できるようになります。
 エイケア・システムズ株式会社(東京本社:東京都港区、代表取締役社長:有田道生、以下 エイケア)と、イーシステム株式会社(証券コード:4322、本社:東京都港区、代表取締役社長:渡辺 博文、以下イーシステム)は、イーシステムが開発・提供する名刺管理サービス「アルテマブルー」とエイケアが提供する高機能高速メール配信エンジン「MailPublisher X」を連携させることといたしました。これにより、アルテマブルーの利用ユーザーは、名刺情報を活用して本格的なBtoBメールマーケティングを実施できるようになります。
■「アルテマブルー」上でメール配信のすべての作業が完結このたびのサービス連携により、アルテマブルーのユーザーは、メール配信対象リストの作成から、メール本文の作成、メール配信時刻の設定まで、メール配信作業を、すべてアルテマブルー上で行うことができるようになります。従来のように、顧客データベースからメールアドレスのリストを抽出してダウンロードしたり、メールサービス側にデータをアップロードするといった手間は一切不要となり、運用手順の大幅な省力化を図るとともに、個人情報保護の観点からの安全性も大きく向上します。
■名刺データから配信リストを自在に作成、リストの共有も可能アルテマブルーの強力なリストマネジメント機能を利用することで、メール配信の目的や内容に応じて簡単かつ迅速に配信対象となる宛先リストを作成することができます。リストマネジメント機能では、リストを社員間で共有することもできるため、各社員からメール配信の目的に合った人物のメールアドレスを広く集めることが可能となります。また、リストに登録された名刺データの重複チェック(名寄せ)も自動的に行われるため、宛名リストのメンテナンスを非常に簡単に行えることが特長です。たとえば、セミナーの告知や集客メールを送る際に、各社員がそのセミナーに興味を持ちそうな人をアルテマブルー上で選択し、セミナー担当者が選択された対象者に対してアルテマブルー上でメール配信をリクエストするといった画期的な業務フローが実現できます。

■業界初!名刺の所有者を差出人に自動差込することで開封率・レスポンス率を大幅に向上MailPublisher Xは今回、エイケアが開発した「私信メール」に対応する新たなAPIを実装し、アルテマブルーと連携して名刺の所有者(社員)をメールの差出人としてメールを送信することを可能にいたしました。メールの受信者から見ると、差出人には個人の名前が表示されるため、個別にメールが送られることになります。これによって、メールの開封率やレスポンス率は、通常の一斉同報メルマガと比較して大幅に向上します。
■マーケティング部門だけでなく、営業担当者による活用も可能一般に、メールマーケティングのシステムは、マーケティング部門などの社内の限定されたユーザーにより利用され、個々の社員の人脈や名刺データを活用したBtoBのマーケティングまでは実現できていないのが現状です。アルテマブルーのユーザーは、自分の所有している名刺データを基にして個々人でメールを配信できるため、営業担当者が自身の複数の顧客に対して一斉にメールを配信することも可能となります。個々人が自分の人脈を使って、過去に名刺交換をした面識がある人物に対して、いわゆる「掘り起こし」の営業を実施できるようになります。
このように、アルテマブルーとMailPublisher Xの連携により、定期的なBtoBのメールマガジンに加えて、プレスリリースやセミナー告知など、さまざまなシーンで取引先や見込み顧客に情報配信できるようになります。この連携機能によって、アルテマブルーのユーザーは、名刺データをさらに効果的に活用できるものと期待されます。なお、本連携機能のリリースは11月中旬を予定しています。また、ご利用にあたっては、メールの配信数に応じたオプション料金がかかります。本連携のご紹介セミナーを2008年11月21日に開催します。セミナーの詳細に関しては、本リリースの末尾をご覧下さい。
超高速インテリジェントメール配信ソフト「MailPublisher X」について「MailPublisher」シリーズは、超高速インテリジェントメール配信エンジン「MEGAPOST」をベースとしたメール配信ソリューションです。近年のメール配信を取り巻く市場動向に対応した先進性と信頼性、またハイレベルなセキュリティが評価され、大手企業を中心に1,600の導入実績を誇ります。シリーズの一製品である「MailPublisher X」は、パッケージ型でありながら、豊富なAPIにより外部の顧客データベースなどあらゆる既存システムとの連携が容易です。そのほか、メール本文に受信者の氏名や会社名、組織名などを自動的に差し込むことができるパーソナライズメール機能や、配信ごとに「いつ、だれが、どのURLをクリックしたか」が分析できるクリックカウントレポート機能など、本格的なメールマーケティングに必要な機能を備えています。また、配信速度を相手の受信環境に合わせて調整したり、メールエラー解析の「BMA」(Bounce Mail Analyzer)によりエラーメールを正確に捕捉することで、より確実にメールを送信することが可能となっています。「MailPublisher X」のその他詳細に関しましては、MailPublisher Xサイトをご参照下さい。MailPublisher Xサイト :  (リンク »)
究極の名刺管理サービス「アルテマブルー」について 「アルテマブルー」は、日本のビジネスに欠かすことのできない名刺を、迅速かつ正確にデジタル化し、名刺データを経営に活用するための様々な機能を実装したSaaS型サービスです。 すでにキヤノン電子株式会社(本社:埼玉県秩父市、代表取締役社長:酒巻久)を含む80社超の企業が導入を決定しています。 「アルテマブルー」を導入することにより、個人の管理に委ねられ企業内に分散している名刺情報がデジタル化・一元管理され、営業担当者をはじめとする社員間で共有できるようになり、今まで個人のノウハウと考えられていた社員個々の人脈を企業の資産として経営に活用することが可能になります。 また、PCや携帯からネットワーク経由でデータセンター上の名刺データにアクセスする方式であるため、情報漏えいリスク対策面からの安全性が高いとともに、利用する場所と時間の制約を受けにくい利便性の高い仕組みです。「アルテマブルー」のその他詳細に関しましては、アルテマブルーサービスサイトをご参照下さい。アルテマブルーサービスサイト : (リンク »)
共同セミナーの開催についてエイケアとイーシステムは、「資産と気づかず眠らせていませんか?~BtoBの関係を強化する『名刺』『メール』連携活用法~」と題した、本連携のご紹介セミナーを開催いたします。
日時 2008年11月21日(金)会場 テクノブレーンセミナールーム定員 40名主催 エイケア・システムズ株式会社、イーシステム株式会社詳細  (リンク »)

<エイケア・システムズについて> (リンク ») エイケアは、メッセージングテクノロジを核とした、システムの導入コンサルティングから、ソフトウェア開発、システム運用までのトータルソリューションを提供しております。主力サービスの「MailPublisher」シリーズは、超高速でインテリジェントなメール配信を可能にしたメール配信ソリューションです。自社でメール配信システムを構築する大規模ユーザー向けの高機能パッケージ型の「MailPublisher X」のほか、配信機能に限定した低価格の「MailPublisher Smart」、携帯メールへの配信機能に特化した「MailPublisher Mobile」の2種類のASP型サービスがあります。主な導入企業は、アマゾンジャパン様、楽天様、ホットペッパー様、サントリー様、ヤマハ様、ベネッセ様などです。1999年12月設立。
<イーシステムについて> (リンク »)  イーシステムは、企業のCRM実現のための戦略策定・プロセス改革・システム構築・運用を支援するソリューションベンダーです。 企業とその収益の源泉である顧客との関係をより深く、継続的なものにすることで収益の最大化をめざし、経営革新を続ける企業を総合的に支援します。シティバンクやGEキャピタル、バイエル薬品等、数多くの企業における豊富な経験と実績に基づき、多種多様な業種、事業形態に最適なシステムとアプリケーションを提案します。 イーシステムは、CRM分野におけるリーディングカンパニーとしての豊富な経験と最新のテクノロジーをベースに、激変する経営環境に対応したCRMの進化をリードし、顧客中心主義組織への変革の担い手として、新しいCRM市場創出をめざします。 1994年設立、2001年ナスダックジャパン(現ヘラクレス)上場[証券コード:4322]、2006年よりキヤノングループ。

■報道関係からのお問い合わせ先は以下の担当へお願いいたしますイーシステム株式会社 担当 池上電話:03-6811-0013 E-mail:marketing@e-system.co.jp
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