先日、「日経情報ストラテジー」10月号の巻頭特集で紹介された、長尾彰(している株式会社)が設立した「チームビルディング研究所」では、チームビルディングの手法が企業などビジネスベースでの人間関係力アップにとどまらず、スポーツチームや学校の職員室・父兄・生徒間、地域コミュニティ、趣味サークルから友人、恋人、家族にいたる最少単位の人の集まりに対して適用できることに着目し、新たにプログラムを開発した。
職場や団体などにおける人間関係に悩む際に、やり方に特化するケースワークでなく、自身への気づきからそのあり方を再構築する「チームビルディング」の手法は、人間関係を円滑にするだけでなく、チーム全体の方向付け、平和的解決の創出など、総体的な効果が大きく、コーチングの父と言われるチームビルディング研究所顧問ルー・タイス(アメリカ、パシフィックインスティテュート代表/ (リンク ») )が世界に広めている手法との融合性も高い。
一般向け講座の告知・受講申込については、最大級のネットショッピングモール「楽天市場」にショップを開設して実施していく。
「楽天市場」のショップとして、リアルの講座を販売するケースは今回が初めてとなる。
ネットとリアルの価値や共存について論じられることが多い昨今、固定ネットショッピングユーザが多い「楽天市場」の中で、「チームビルディング研究所」のリアル講座がどれだけの反響を呼ぶのか、他業種の出店者も注目している。
企業向けプログラムについては、企業内研修に組み込み可能な形で提案を行っていく。
このプレスリリースの付帯情報
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。