ATI Radeon HD 4850搭載、HDMI出力ポート搭載 冷却性能が向上するマルチコアクーリング技術採用 GDDR3メモリ搭載スタンダードモデル GV-R485MC-1GI

株式会社リンクスインターナショナル

2009-02-26 00:00

GIGABYTE正規代理店 株式会社リンクスインターナショナル
(本社:東京都千代田区、代表取締役:川島 義之)は、ATI Radeon
HD 4850搭載、冷却性能が向上するマルチコアクーリング技術採用
GDDR3メモリ搭載スタンダードモデルGV-R485MC-1GIを2009年2
月28日より、全国のPCパーツ専門店にて発売開始いたします。

GV-R485MC-1GIは、ATI Radeon HD 4850、GDDR3-1GBメモリ
搭載、DirectX 10.1に対応したグラフィックカードです。Radeon HD
4850シリーズには、800基のストリーミングプロセッサ、9億5600万個
のトランジスタを搭載しています。

大きな2つの冷却フィンと4つのサイレントパイプを組み合わせることに
より、熱伝導と冷却に優れたクーリングポイントを実現しています。
マルチコアクーリング技術により、冷却性能が向上しました。

GIGABYTE独自の品質規格Ultra Durable2に対応しています。
電流の抵抗値が少ない低発熱な低RDS(on)MOSFET、エネルギー
損失の少ない高効率なフェライトコア(コイル)、耐久性に優れた日本
メーカー製の耐久性固体コンデンサの採用により、耐久性を向上いた
しました。

接続バスは従来のPCI Express1.1に加え、2倍の帯域幅を実現する
新世代バス規格のPCI Express2.0をサポートいたします。現行の
PCI Express1.1と互換性を持ち、16レーンでは16GB/secという高速
なデータ転送が可能です。

高解像度(最大2560×1600ピクセル)出力が可能なデュアルリンク
DVIに対応しています。マルチディスプレイ技術のデュアルディスプレイ
に対応しています。著作権保護機能HDCPを備え、HDMI出力に対応
しています。鮮やかで忠実な動画表現やスムーズな次世代動画(HD)
などの再生環境を高める技術ATI Avivo HDをサポートいたします。

主な出力インターフェースは、DVI-I出力×1、D-Sub出力×1、
HDMI出力×1です。

搭載メモリはGDDR3-1GB、コアクロック640MHz、メモリクロック
1920MHz、メモリバス256bit、スロット形式はPCI Express×16です。
同梱の付属品は、DVI→D-Sub変換アダプタ×1、ペリフェラル電源→
6ピン変換コネクタ×1、CrossFireブリッジ×1、ドライバCDです[※1]。
PCBフォームはATX、PCBサイズは241mm×112mmです。有害物質
の使用を制限したRoHS指令にも適合している環境に優しい製品です。

[※1] 付属品は予告なく変更される可能性があります。
※PCケース内のエアフローが十分に確保された環境でご使用ください。



■ GV-R485MC-1GI 製品特徴

・グラフィックチップRadeon HD 4850搭載
・冷却効果が向上するマルチコアクーリング技術
・独自の品質規格Ultra Durable2対応
・長寿命 日本製固体コンデンサ採用
・高効率 フェライトコア(コイル)採用
・低発熱 低RDS(on)MOSFET採用
・帯域幅が従来の2倍 PCI Express2.0対応
・マルチ技術CrossFire X対応
・動画再生環境を高めるAvivo HD対応
・HDMI出力対応
・著作権保護機能HDCPに対応
・Windows Vista対応
・デュアルリンクDVIに対応
・マルチディスプレイ技術対応
・RoHS指令に適合!環境に優しい製品です



▼より詳しい情報はこちらから確認ください
(リンク »)

このプレスリリースの付帯情報

GV-R485MC-1GI

本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]