公開討論会「群衆の叡智サミット2009」事前登録開始のお知らせ

「あしたを変える人の力・群衆の力」 フォーカステーマ: “群衆”が引き起こす価値の変革

株式会社テックスタイル

2009-04-27 00:00

経済危機、社会システムの激動において、ますます力を増す“群衆”。 社会の主体者としてあらゆる形をとる“群衆”において、どんな変化が見られるのか。この時代に、“群衆の叡智”に期待できる、どんな可能性があるのか。
オープンな技術標準による人と人とのコラボレーション・プラットフォームを活用したビジネス支援サービスを展開する株式会社テックスタイル(代表 岡田良太郎、吉田斉URL: (リンク ») )は、多くの皆様のご支援を受け、来る5月26日(火)、「群衆の叡智」の活用に関する現状と事例をご紹介し、その将来の可能性を探る公開討論会『群衆の叡智サミット2009』(Wisdom of Crowds Summit 2009)を開催します。2009年4月27日より、お申し込みの受付を開始したことを発表します。

この公開討論会『群衆の叡智サミット』は、2007年11月に第1回を開催。産・官・学の各分野で活躍する第一人者をパネリストに迎え、まず「群衆の叡智」とは何か、また、その可能性について議論しました。続編となった『群衆の叡智サミット2008Spring』は、昨年5月に開催され、インターネットにおいて、企業内において「群衆」の行動から興味深い発見を引き出した実例について、また経済活動への積極的な影響の可能性について議論されました。

それ以降、世界では「群衆」の行動を抜きにして語れない、大きな出来事がありました。たとえば、米国大統領選挙、世界的な金融危機があります。さらに、twitterやYouTubeをはじめとする、ユーザによる新しい情報の流れは、NY航空機墜落事故を始めとする数多くのニュース報道や、マスコミの制作現場に、またマス・マーケットにおけるブームの形成への影響を増しています。

これらの状況には、「群衆の力」またそれを構成し、同時に活用する「人の力」を探るヒントが多く隠されているのではないでしょうか。そこで、今回のフォーカステーマは、まさに「群衆」そのもの、としました。

社会システムの激動において、ますます力を増しているのは「人」です。労働者として、顧客として、消費者として、インターネットユーザとして、まさに社会の主体者としてあらゆる形をとる 「群衆」において、どんな変化が起きているのでしょうか。そして、この時代に「群衆の叡智」を活かす、どんな視点があるのでしょうか。

このたびの「群衆の叡智サミット2009」では、このテーマの新しい論客をパネリストとしてお迎えし、「群衆」にまつわる最近の実例やアプローチを、専門的な研究、仕組みの実装、マーケティング、経営などあらゆる視点から切り込む活発な討論により、数々の新しい気付きを共有したいと思います。

2009年5月26日(水) 13:00~16:30 (受付開始・開場 12:00)

時事通信ホール 東京都中央区銀座5-15-8

事前申込 5,000円(消費税込み)

申込方法 ウェブサイト[ (リンク ») ]より事前登録し、振込にて参加登録完了

このプレスリリースの付帯情報

群衆の叡智サミット2009 申込受付中

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