昨年来の金融危機を発端とした社会経済情勢の変化や長引く景気低迷により、家計を取り巻く環境は大きく変化しています。本調査は、消費者の『現在の暮らしの状況』を、所得・消費・行動の観点で前回調査(今年2月実施)と比較し、景気動向判断の基礎資料を得ることを目的に実施いたしました。また、今回の調査では、『自宅で過ごす時間』 『趣味に費やす時間』 『食費』における変化、『中食』 『内食』 『高速道路』の利用頻度についても尋ねました。
※参考資料(当社HP: (リンク ») より参照)
2009.2実施調査レポート: (リンク »)
■■調査概要 ■■
調査手法:インターネットリサーチ (クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査対象:全国20~69歳の男女
調査期間:09年5月15日(金)~09年5月19日(火)
有効回答数:1,200サンプル(人口構成比に基づいて割付)
■■調査トピックス ■■
・『自宅で過ごす時間』は3割の人が「増えた」、『給与所得』 『預貯金』 『食費』は4割超が「減った」と実感している。
・前回調査と比較して『労働時間』は「増えた」が、『睡眠時間』 『給与所得』は「減った」が微増。
・『商品の購入・サービスの利用』は、『内食』を除いてすべての項目で「減った」が「増えた」を上回る。
・前回調査と比較して【消費動向 DI 】が改善されたものは『ビール・発泡酒飲用量』が上位にあがる。
※調査結果/レポート詳細ページ:
(リンク »)
■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■
名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)
■■本件に関するお問い合わせ先■■
株式会社クロス・マーケティング広報担当:鷲野(わしの)
Tel:03-3549-0222 Fax:03-3549-0221 Mail:pr-cm@cross-m.co.jp
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上げます。
(例)「クロス・マーケティング調べ」
「マーケティングリサーチ会社のクロス・マーケティングが実施した調査によると」
用語解説
※【消費動向DI 】について
当社では、世の中全体の消費に対する意識や実態を把握するための指標として【消費動向DI 】を定義しています。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。