イントラリンクスの社長兼最高経営責任者(CEO)であるJ. Andrew Damico(アンドリュー・ダミコ)は、「ディール活動は、前四半期の10%増に続いて活発化しています。これは、市場が引き続き安定していることを明確に示しています。第3四半期は、テクノロジー、ライフサイエンス、産業/製造、エネルギーなど、複数の業界でディール数の大きな増加が見られました」と述べています。
投資銀行のJefferies(ジェフェリーズ)社の共同責任者であるAlec Ellison(アレック・エリソン)氏は、次のように述べています。「ほとんどのM&Aのプロセスは5カ月以上継続するため、当社は常にトランザクションの動きを示す主要指標に注目しています。イントラリンクスのDeal Flow Indicatorは、トランザクションの傾向を示す統計的なデータを提供してくれます。これは、現在我々が入手できる各種事例の情報と際立った対照を成しています。」
イントラリンクスは、10年以上前からM&Aバーチャルデータルームの大手グローバル・プロバイダーであり、現在、2,500万ドル以上の規模を成す国際的なディールの半数近くに関与しています。これらのディールのほとんどは、早ければ公表される3カ月も前から、イントラリンクスのバーチャルデータルームにおいて活発に動いています。四半期ごとに発行されるイントラリンクスのDeal Flow Indicatorは、前四半期中にディール・チームがプロジェクトを開始するために提示したイントラリンクスのバーチャルデータルームの総数を使って計算したものです。この総数を、地域別に分析し、前期と比較します。
Deal Flow Indicatorについて
イントラリンクスのDeal Flow Indicator第3四半期レポートは、下記リンクよりご覧いただけます。
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