2010年2月2日
株式会社ラネクシー
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●●● Microsoft Windows 7をサポートOSに追加!
●●○ iPhone/iPodデバイス、BlackBerryデバイスに対する新機能も追加!!
●○● 情報漏えい対策ソフトウェアの最新版「DeviceLock V6.4.1」を販売開始
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株式会社ラネクシー(〒169-0073 東京都新宿区百人町1-22-17、代表取締役社長:二瓶孝二)は、DeviceLock社(デバイスロック社:米国カリフォルニア州、 CEO:Vitaly Chipitsine)が開発したデバイス制御ソフトウェア「DeviceLock(デバイスロック) V6.4.1」の販売を2010年2月24日より開始します。
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■背景
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個人情報保護が義務付けられてから何年も経過しており、企業・団体の情報セキュリティ対策は進んでいるはずなのですが、日々報じられている通り、情報漏えい・流出の発生件数は増加傾向にあり、問題発生時の被害規模も拡大しています。これらを防ぐため、情報を取り扱う組織には、正確な流出原因の把握と、より効果的な防止策の導入が求められています。
情報漏えいの最大の原因は業務用PCや記録メディアの紛失・盗難・持ち出しなど、内部の不注意によるものであると言われています。DeviceLockは、USBメモリやCD-ROMなどの着脱可能メディアを始め、FireWireポート、Wi-Fiアダプタ、BluetoothアダプタなどクライアントPCの周辺機器の使用を制限することで、外部への情報の不正持ち出しを防止するソフトウェアです。導入時のインストールや設定、管理が簡単で、コストパフォーマンスにも優れており、全世界400万台のPCに導入されています。国内では約100,000ライセンスを出荷し、地方自治体、製造業、医療関連企業などを中心に多くの導入実績があります。
今回発売開始するバージョン6.4.1はMicrosoft Windows 7 をサポートしました。また、特別な「暗号化」アクセス許可の適用や、暗号化されないメディアに対する書込み拒否などの新機能によって、さらにきめ細かいデバイス制御を可能としています。
株式会社ラネクシーは、今後も情報化社会の企業リスク低減のために、セキュリティ関連ビジネスへの取り組みを強化し、外部記憶媒体を強固に制御して情報漏えいを防止するDeviceLockと、企業内の情報のやり取りを詳細に記録するMylogStarの2製品を中心に、セキュリティ事業を推進して参ります。
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■製品の概要
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・iPhone/iPod、BlackBerry、フロッピー、着脱可能デバイス(USBメモリ、SDカード、MOなど)、CD-R/DVD-R、FireWire、赤外線、Wi-Fi、Bluetooth、シリアル/パラレル、テープ、プリンタなどの様々なインタフェース、外部デバイスを制御可能
・特定のデバイスだけを除外するホワイトリスト機能
・一時的にデバイスを使用可能にする一時ホワイトリスト機能
・外部デバイスへの操作を記録する監査ログ
・外部デバイスに出力したファイルをミラーリングするシャドウイング機能
・プリンタに出力したイメージをコピーする印刷シャドウイング機能
・Active Directoryのグループポリシー上でアクセス制御設定が行えるAD連携機能
・ファイルレベルでの細かいセキュリティを実現できるコンテンツ認識ルール機能
・サーバーに蓄積された監査およびシャドウログからグラフィカルレポートを作成するレポート機能
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■バージョン6.4.1の新機能
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・Microsoft Windows 7をサポートしました。
・iPhone/iPodデバイスに対する、詳細なアクセス制御・監査・シャドウイングを追加しました。iPhone/iPodへ(から)転送される異なったオブジェクト(メディア、接続、ファイルなど)に対するアクセス制御設定が可能です。さらに、PCからiPhone/iPodへコピーされたオブジェクトに対する監査およびシャドウイングが可能です。
・BlackBerryデバイスに対するアクセス制御および監査を追加しました。ローカルコンピューターに誰がBlackBerryデバイスを接続できるか、またいつそれができるかを制御できます。さらに、BlackBerryデバイスタイプに対して行われたどのようなユーザー操作をも監査することができます。
・Lexar JumpDrive SAFE S3000 暗号化フラッシュドライブとの統合により、Lexar JumpDrive SAFE 3000ドライブを検出し、特別な「暗号化」アクセス許可を適用します。
・DriveCryptとの統合を追加しました。DeviceLockは暗号化されたDriveCryptディスク(USBフラッシュドライブや他のリムーバブルメディア)を検出し、特別な「暗号化」アクセス許可を適用します。これらの「暗号化された」アクセス許可を利用して、例えば、暗号化されたリムーバブルデバイスのみに書き込み許可し、暗号化されないメディアに対しては書込みを拒否するといったことができます。
・TrueCryptの「File-hosted (container)」ボリュームタイプのサポートを追加しました。
詳細はこちらをご覧ください。
(リンク »)
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■価格
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DeviceLock 1-24ライセンス 1ライセンスあたり ¥6,000(保守単価¥1,200)
DeviceLock 25-49ライセンス 1ライセンスあたり ¥5,500(保守単価¥1,100)
DeviceLock 50-99ライセンス 1ライセンスあたり ¥5,000(保守単価¥1,000)
DeviceLock 100-199ライセンス 1ライセンスあたり ¥4,500(保守単価¥900)
DeviceLock 200-499ライセンス 1ライセンスあたり ¥4,000(保守単価¥800)
DeviceLock 500-999ライセンス 1ライセンスあたり ¥3,500(保守単価¥700)
DeviceLock 1,000-1,999ライセンス 1ライセンスあたり ¥3,000(保守単価¥600)
DeviceLock 2,000-4,999ライセンス 1ライセンスあたり ¥2,500(保守単価¥500)
DeviceLock 5,000-9,999ライセンス 1ライセンスあたり ¥2,300(保守単価¥460)
DeviceLock 10,000- 1ライセンスあたり ¥2,100(保守単価¥420)
※ご購入初年度は年間保守サービスへのご加入が必須となります。
※メディアキット(¥4,500)が別途必要です。
※上記価格には、消費税は含まれておりません。
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■株式会社ラネクシーについて
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最新のテクノロジーを採り入れたパッケージソフトウェアを企業から個人ユーザーまで幅広く提供する「ソフトウェアパッケージ事業」と、これらのソフトウェアを中核にすえた各種ソリューションや、業種別ソリューションなどを提供する「システムソリューション事業」の2つの事業を展開しています。
【本件に関するお問い合わせ先】
製品に関して
株式会社ラネクシー 営業本部 ソフトウェア営業部/TEL:03-5337-6435
E-mail:bpo@runexy.co.jp
リリースに関して
株式会社ラネクシー 経営企画本部/TEL:03-5337-6411
E-mail:release@runexy.co.jp
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