2010年2月2日
株式会社日立システムアンドサービス
株式会社日立システムアンドサービス（本社：東京都港区、執行役社長：林 雅博／以下、日立システム）は、「情報セキュリティの日（2月2日）」にちなみ、
情報セキュリティを楽しみながら学ぶイベント「情報セキュリティ講座＆NPO対抗セキュリティいろはかるた大会」を、2月2日に日立システム本社で開催しました。
本年で5回目を迎えるこのイベントは、IT業界の振興と人材育成を目指した取り組みの一環として、毎年開催しています。
大会は二部制で行われ、第一部「ソリューションベンダー各社対抗セキュリティいろはかるた大会」には、日立システムを含むソリューションベンダー6社が参加。昨年に続き参加したチームや事前に特訓をしてきたというチームもあるほど大会は白熱し、結果、株式会社PFUの「One ＆ Only」チームが見事優勝しました。続く第二部は初の試みとして、NPO法人10団体を招待し、「NPO対抗セキュリティいろはかるた大会」を開催。
ITの構築に前向きでありながら、専門家も少なく教育環境が整えられないNPO法人の参加者を対象に、セキュリティいろはかるたの監修者である慶應義塾大学環境情報学部教授 武田圭史氏によるセキュリティ講話と、日立システムのSEによるケーススタディの解説、また、NPO法人が抱えるセキュリティへの悩みを解決する相談会を大会前に実施しました。
相談会では、普段、専門家に質問ができない環境にいる参加者が、武田氏や日立システムSEに熱心に質問をする場面もあり、参加者からは「とても身近なところにセキュリティの危険があることを認識できた。今後の運営に役立てたい」という感想をいただき、情報セキュリティへの知識を高める大変有意義なイベントとなりました。その後の大会では、その熱心さをそのままに熱い戦いが繰り広げられましたが、結果、日立システムの営業チームが優勝し、主催者としての面目を保ちました。参加者をはじめ、応援に駆け付けた関係者も対戦を重ねるごとにヒートアップし、会場は最後まで熱気に包まれました。 日立システムでは、ＩＴ関連の情報を分かりやすく伝えるため、2006年から「楽しく学ぶ」をコンセプトとしてコンテンツを企画、制作するとともに、毎年「かるた大会」を開催しています。
今大会で使用した「セキュリティいろはかるた」は2008年12月に販売を開始したもので、「今日からはじめるセキュリティ」をテーマに、情報セキュリティの最も大切なポイントを「い」「ろ」「は」で始まり「京」で終わる48の“いろはかるた”形式でまとめており、「セキュリティ」に関連するキーワードを分かりやすく紹介しています。 日立システムは今後もＩＴに関するさまざまな情報を発信し、人材の育成や業界の発展に尽力してまいります。
◆開催日◆
2010年2月2日(火) 第一部 10:30～12:00/第二部 14:00～17:00
◆会場◆
株式会社日立システムアンドサービス セミナーホール
東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル20F
◆主催◆
株式会社日立システムアンドサービス
◆企業協力◆
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
◆協議概要◆
1チーム3名で「セキュリティいろはかるた」対戦。
トーナメント形式の団体戦および第1回戦は個人戦も含む。
◆参加人数◆
第一部：28名（8チーム） ソリューションベンダー・日立システム社員
第二部：30名（10チーム） NPO法人・日立システム社員
◆参加企業・団体◆
第一部：（株）NTTデータ、NECソフト（株）、東京計器インフォメーションシステム（株）、日立ソフトエンジニアリング（株）、（株）PFU、日立システム（敬称略・順不同）
第二部：日本NPOセンター、パブリック・リソースセンター、NPOサポートセンター、湘南ふじさわシニアネット、骨質改善協会、「育て上げ」ネット、シャプラニール、市民活動フォーラムみのお、Global Links Initiative、日本フィランソロピー協会（敬称略・順不同）
■セキュリティいろはかるた概要「い」～「京」の48句（読み札、取り札 各48枚）
例）（あ）あて先よしＣＣ確認出してよし
（ひ）秘密のファイル世界デビュー
（も）「漏らしました」その一言を言う勇気
読み札、取り札の裏面にキーワード付（リバーシブル対応）
全ての句に対する解説書付
販売開始日 2008年12月
販売店 翔泳社SEshop.com ( (リンク ») )、Amazon.co.jp ( (リンク ») )
価格 1,800円
その他 情報セキュリティブロ
■名称商標に関する表示
本文中に記載されている会社名、製品名は各社の商標又は登録商標です。
■本件に関するお問合せ先
株式会社日立システムアンドサービス
セールスプロモーション部 山下／藤井
株式会社日立システムアンドサービス
株式会社日立システムアンドサービス（本社：東京都港区、執行役社長：林 雅博／以下、日立システム）は、「情報セキュリティの日（2月2日）」にちなみ、
情報セキュリティを楽しみながら学ぶイベント「情報セキュリティ講座＆NPO対抗セキュリティいろはかるた大会」を、2月2日に日立システム本社で開催しました。
本年で5回目を迎えるこのイベントは、IT業界の振興と人材育成を目指した取り組みの一環として、毎年開催しています。
大会は二部制で行われ、第一部「ソリューションベンダー各社対抗セキュリティいろはかるた大会」には、日立システムを含むソリューションベンダー6社が参加。昨年に続き参加したチームや事前に特訓をしてきたというチームもあるほど大会は白熱し、結果、株式会社PFUの「One ＆ Only」チームが見事優勝しました。続く第二部は初の試みとして、NPO法人10団体を招待し、「NPO対抗セキュリティいろはかるた大会」を開催。
ITの構築に前向きでありながら、専門家も少なく教育環境が整えられないNPO法人の参加者を対象に、セキュリティいろはかるたの監修者である慶應義塾大学環境情報学部教授 武田圭史氏によるセキュリティ講話と、日立システムのSEによるケーススタディの解説、また、NPO法人が抱えるセキュリティへの悩みを解決する相談会を大会前に実施しました。
相談会では、普段、専門家に質問ができない環境にいる参加者が、武田氏や日立システムSEに熱心に質問をする場面もあり、参加者からは「とても身近なところにセキュリティの危険があることを認識できた。今後の運営に役立てたい」という感想をいただき、情報セキュリティへの知識を高める大変有意義なイベントとなりました。その後の大会では、その熱心さをそのままに熱い戦いが繰り広げられましたが、結果、日立システムの営業チームが優勝し、主催者としての面目を保ちました。参加者をはじめ、応援に駆け付けた関係者も対戦を重ねるごとにヒートアップし、会場は最後まで熱気に包まれました。 日立システムでは、ＩＴ関連の情報を分かりやすく伝えるため、2006年から「楽しく学ぶ」をコンセプトとしてコンテンツを企画、制作するとともに、毎年「かるた大会」を開催しています。
今大会で使用した「セキュリティいろはかるた」は2008年12月に販売を開始したもので、「今日からはじめるセキュリティ」をテーマに、情報セキュリティの最も大切なポイントを「い」「ろ」「は」で始まり「京」で終わる48の“いろはかるた”形式でまとめており、「セキュリティ」に関連するキーワードを分かりやすく紹介しています。 日立システムは今後もＩＴに関するさまざまな情報を発信し、人材の育成や業界の発展に尽力してまいります。
◆開催日◆
2010年2月2日(火) 第一部 10:30～12:00/第二部 14:00～17:00
◆会場◆
株式会社日立システムアンドサービス セミナーホール
東京都港区港南2-18-1 JR品川イーストビル20F
◆主催◆
株式会社日立システムアンドサービス
◆企業協力◆
特定非営利活動法人 日本NPOセンター
◆協議概要◆
1チーム3名で「セキュリティいろはかるた」対戦。
トーナメント形式の団体戦および第1回戦は個人戦も含む。
◆参加人数◆
第一部：28名（8チーム） ソリューションベンダー・日立システム社員
第二部：30名（10チーム） NPO法人・日立システム社員
◆参加企業・団体◆
第一部：（株）NTTデータ、NECソフト（株）、東京計器インフォメーションシステム（株）、日立ソフトエンジニアリング（株）、（株）PFU、日立システム（敬称略・順不同）
第二部：日本NPOセンター、パブリック・リソースセンター、NPOサポートセンター、湘南ふじさわシニアネット、骨質改善協会、「育て上げ」ネット、シャプラニール、市民活動フォーラムみのお、Global Links Initiative、日本フィランソロピー協会（敬称略・順不同）
■セキュリティいろはかるた概要「い」～「京」の48句（読み札、取り札 各48枚）
例）（あ）あて先よしＣＣ確認出してよし
（ひ）秘密のファイル世界デビュー
（も）「漏らしました」その一言を言う勇気
読み札、取り札の裏面にキーワード付（リバーシブル対応）
全ての句に対する解説書付
販売開始日 2008年12月
販売店 翔泳社SEshop.com ( (リンク ») )、Amazon.co.jp ( (リンク ») )
価格 1,800円
その他 情報セキュリティブロ
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セールスプロモーション部 山下／藤井
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お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。
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