GMOホスティング&セキュリティ「アイル」に セイコープレシジョン製ロードバランサが採用されました  ~ セイコープレシジョン独自のフェイルスルー機能で万一の障害にも通信確保~

セイコーソリューションズ株式会社

2010-06-08 11:00

 セイコープレシジョン株式会社(代表取締役:中村敏宏、本社:千葉県習志野市茜浜1-1-1、TEL:047-453-0111以下、セイコープレシジョン)のNetwiser(ネットワイザー)シリーズ「SX-3640 LBH」は、GMOホスティング&セキュリティ株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長 青山満 以下、 GMO-HS)のホスティングサービスにおける負荷分散装置として採用され、6月より納入を開始しました。

 
 GMO-HSが運営する「iSLE(アイル)」は、国内最大級の法人向けホスティングサービスブランドで、インターネットにおいて不可欠なインフラであるサーバの提供・運用・管理・保守を行っています。アクセス集中などでサーバにかかる負荷を効率的に分散するロードバランサはオプションサービスのひとつで、大量アクセス、ストリーミングによる映像配信、大規模システムを扱う企業などに利用されています。


 セイコープレシジョンのNetwiserシリーズ「SX-3640 LBH」は、中小規模Webサイトのサーバへのアクセス集中を解決するロードバランサとして必要十分な機能を持ち、セイコープレシジョン製ロードバランサの特長であるフェイルスルー機能を装備しています。通常、ロードバランサ自身の障害という万一の事態に備えるためには、ロードバランサを2台用意して冗長化する必要がありますが、フェイルスルー機能により、1台構成でロードバランサ障害が起こってもWebサーバのアクセス停止を避け、影響を最小限に抑えることができます。標準価格800,000円と低価格なうえ、1台でも通信を確保できることから、ホスティングサービスにおいても高品質で低価格なサービスを提供することが可能となります。


 セイコープレシジョンでは、6月1日付けで上位機種「SX-3750 LB」を発表し、既設のロードバランサのサポート切れやTCOの見直しを図る企業に積極的に提案しています。お客様にとって魅力ある製品をお届けするために、今後とも関係する事業者との協力関係を深めると共に、ユーザーニーズにきめ細かく対応した製品の提供を目指してまいります。


以上


※ Netwiserはセイコープレシジョン株式会社の商標です。
※ iSLEはGMOホスティング&セキュリティ株式会社の登録商標です。


●この件に関するお問い合わせ先

<報道機関>
セイコープレシジョン株式会社
経営企画部 経営企画課 広報担当  安達(あだち)
TEL:047-470-7028  E-mail:icenter@seiko-p.co.jp


<お客様>
セイコープレシジョン株式会社
ソリューション営業部 ソリューション営業2課  米沢、星野
TEL:03-5620-6814  E-mail:support@seiko-p.co.jp


<Webでの情報>
(リンク »)
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