東京商工会議所渋谷支部等が運営するイベント「BRIDGE」が、コミュニケーションツールとして「feedpath Rooms」を導入!

~今後はイベント講師との情報共有に活用し、クラウド型コミュニケーションインフラとして利用拡大~

フィードパス株式会社

2010-07-14 13:00

クラウドからビジネスアプリケーションを提供するフィードパス株式会社 (本社: 東京都港区 代表取締役社長CEO: 津幡 靖久 以下、フィードパス)は、フィードパスが提供する企業間のコラボレーションサービス「feedpath Rooms(フィードパス ルームズ)」を、東京商工会議所渋谷支部 情報分科会(支部:東京都渋谷区 以下、東商渋谷支部)と有志で運営する数百名規模のイベント「BRIDGE」の主催メンバー間で導入されたことを発表します。
クラウドからビジネスアプリケーションを提供するフィードパス株式会社 (本社: 東京都港区 代表取締役社長CEO: 津幡 靖久 以下、フィードパス)は、フィードパスが提供する企業間のコラボレーションサービス「feedpath Rooms(フィードパス ルームズ)」を、東京商工会議所渋谷支部 情報分科会(支部:東京都渋谷区 以下、東商渋谷支部)と有志で運営する数百名規模のイベント「BRIDGE」の主催メンバー間で導入されたことを発表します。
 「feedpath Rooms」は企業間におけるプロジェクトでメッセージとファイルを共有可能なコミュニケーションツールです。現在、企業を始めとする学術機関や個人など約1,000ユーザに利用されています。そこで今回、東商渋谷支部と有志が中心となって運営するイベント・シリーズ「BRIDGE」の運営用コミュニケーションツールとして「feedpath Rooms」が導入されました。

【「BRIDGE」の活用方法と導入メリット】
東商渋谷支部と有志らで運営される「BRIDGE」は、イベントの開催に必要な企画や集客、運営オペレーションを行ううえで運営者間での情報共有をメールで行っていました。しかし、こまめな情報共有が不可欠であるためメールのトラフィックが増え、煩雑な「メールコミュニケーション」にストレスを抱えていました。

<活用方法>
「feedpath Rooms」はイベント運営者間のコミュニケーションツールとして活用されています。特に、イベント参加者リストなどの重要ファイルを「feedpath Rooms」にアップロードし、バージョン管理を行うことで、常に最新のファイルをクラウドで一元管理しています。


<導入メリット>
・従来行っていた企業間のメールコミュニケーションは、各人の仕事のペースやビジネス文化の違いが出てしまうが、「feedpath Rooms」はペースが違う者同士でも共有しやすい
・日常的にメールで連絡をとっていたが、「feedpath Rooms」を利用することで連絡手段が統一され、メールのトラフィックが減少しストレスが大きく軽減された
・メールの添付ファイルは流出の懸念があるが、「feedpath Rooms」はクローズド(セキュア)な環境で重要ファイルを一元管理できるため安心である
・企業間でのファイルのバージョン管理やアーカイブがシンプルで利用しやすい

【今後の展望】
次のステップとして「BRIDGE」は、運営者間だけでなくイベントに参加される講師とのコミュニケーションツールとして「feedpath Rooms」の利用拡大を検討しています。例えば、イベント会場の地図情報や、講師ガイドライン共有など、メッセージング機能を利用すれば社外の方との情報共有がより円滑に実現します。このように利用を拡大していくことで、運営者は「feedpath Rooms」を「BRIDGE」のコミュニケーションインフラとして展開していき、「BRIDGE」関係者とのさらなるコミュニケーションの円滑化を期待しています。

■「BRIDGE」について 【 (リンク ») 】
Building Relationship among Innovation Driving Groups of Entrepreneursの略称。IT分野を中心に、イノベーティブな活動や起業家的人材が集まるコミュニティとともに参加者同士の新たな結びつきを促す定期的なイベント・シリーズです。毎月、トレンドのテーマを元に著名なゲストを迎え定期的に数百名規模でイベントを開催。運営は、東京商工会議所渋谷支部情報分科会、有志として本荘修二氏(本荘事務所代表、多摩大学(MBA)客員教授、勝屋久氏(IBM Venture Capital Group パートナー日本代表)ほかが参加しています。

■「feedpath Rooms」について【 (リンク ») 】
「feedpath Rooms」は、フィードパスがクラウドから提供する企業間コラボレーションサービスです。今までメール行っていた煩雑な企業間コミュニケーションに変わるサービスとして、メッセージング機能と共有ストレージ機能を備えた、企業間コミュニケーションに最適な設計をされています。ビジネスユースに適したセキュリティやシンプルで直感的なインターフェースなど、どなたでもお気軽にご利用いただけます。

■フィードパス株式会社について【 (リンク ») 】
フィードパス株式会社は、クラウドからビジネスアプリケーションを提供するリーディングカンパニーです。組織内における効果的で価値が高い情報共有を支援するアプリケーションソフトウェアの企画・開発・販売・運用を主に行っています。お客様に最適なサービスを最速でご利用いただくため、これまでのパッケージ型アプリケーション提供ではなく、お客様のニーズに応じオンデマンドでクラウドからアプリケーションを提供します。

■参考情報
・本リリースについて  (リンク »)
・「BRIDGE」様事例紹介ページ (リンク »)
・東京商工会議所 (リンク »)
・本荘修二氏ブログ(Dr.本荘の新事業blog) (リンク »)
・勝屋久氏ブログ(勝屋 久の日々是々) (リンク »)

■お問い合わせ先
フィードパス株式会社 広報担当 西川 
東京都港区北青山2-7-26 フジビル28 2階 CROSS COOP内
TEL:03-4530-0555  MAIL:fp-relations@feedpath.co.jp  Twitter:@feedpath

※その他、社名、製品名などはすべて各社の商標または登録商標です。

このプレスリリースの付帯情報

feedpath Rooms

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