株式会社ビジカ・ビジネスシステムは、クラウド型ペーパーレスFAX受信運用システム「FAX Fowarder」を開発し、提供開始致します。

株式会社ビジカ・ビジネスシステムは、クラウド型ペーパーレスFAX受信運用システム「FAX Fowarder」を開発し、提供開始致します。

株式会社ビジカ

2010-09-30 15:00

株式会社ビジカ・ビジネスシステムは、主宰するクラウドソリューション支援プロジェクト『Grip the Cloud Project 』を通じて、クラウド(Google App Engine)環境下で稼働するソリューション「Grow Apps シリーズ」の第4弾として、ペーパーレスFAX受信運用システム「FAX Fowarder」を開発いたしました。
株式会株式会社ビジカ・ビジネスシステム(東京都台東区 代表取締役 川森基次 (リンク ») )は、主宰するクラウドソリューション支援プロジェクト『Grip the Cloud Project 』( (リンク ») )を通じて、クラウド(Google App Engine)環境下で稼働するソリューション「Grow Apps シリーズ」の第4弾として、ペーパーレスFAX受信運用システム「FAX Fowarder」を開発いたしました。
 
「FAX Fowarder」の導入によって企業は受信FAXをいつでもどこでも確認できる利便性と同時に、受信FAXの印刷コスト、保管コスト、検索の手間を省くことが可能になります。
 
【 特徴 ① 転送機能 】
 
業務用複合機に送信されてきたFAXをダイレクトに印刷せず、あらかじめ指定したメールアドレス(複数設定可能)に画像データ(PDF)として転送出来ます。FAX送付元の電話番号を元に、どのメールアドレスに転送するのかを設定する「FAX振り分け通知」が可能なので、印刷コストの削減、受信原稿を都度複合機まで取りに行く手間、受信原稿の担当者への振り分け作業にかける時間の削減が可能です。
 
【 特徴 ② クラウド環境でのFAXストレージ 】
 
このシステムで受信したすべてのFAXがPDF形式でクラウド上に自動的に保管され「受信日」や「送付元」をキーにした検索が可能になる為、過去の受信原稿を探すのに時間と労力を費やす必要はありません。また、確認したFAX受信原稿にチェックフラグを立てることも可能です。FAX受信原稿を「紙」で回覧する必要がなくなりますので受信原稿の紛失も防げ、受信原稿を保管する手間やスペースも必要なくなります。
 
【 特徴 ③ モバイルを活用した社外からのFAX閲覧 】
 
保管されたFAXはブラウザからPCだけでなくiPhone・アンドロイド携帯などのスマートフォンからも確認が出来るので社内・社外場所を問わず受信原稿のチェックを行うことも可能となります。
 
【 サービスの利用方法 】
 
「FAX Fowarder」をご利用頂く場合は、受信FAXのメール転送機能を備えた複合機が必要となります。
「FAX Fowarder」のサービス提供は、シャープ製複合機などオフィス機器販売・サポート会社である株式会社システムつう(大阪市中央区 代表取締役 柏木誠一 (リンク ») ) が窓口となり10月より受付を開始いたします。
 
株式会社システムつうがGoogle App Engine環境に、各ユーザー毎の「FAX Fowarder」環境を準備します。契約ユーザーはGoogleアカウントを取得の上、サービスを利用していただけます。
利用料は複合機一台につき、初期導入費36,000円(税別) サービス利用料金月額2,000円(税別)
 
【 プレスリリース本書 】
(リンク »)
 
【 サポートサイト 】
(リンク »)
 
【 クラウド型ペーパーレスFAX受信運用システム「FAX Fowarder」に関するお問合せ窓口 】
株式会社ビジカ・ビジネスシステム
本社住所: 〒110-0005 東京都台東区上野5-6-11リベラ秋葉原ビル4F
TEL: 03-5812-4361
E-Mail: info@milky-river.co.jp
担当: 梶野

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