ソーシャルゲームの危険性

ネット犯罪者がMixiやFacebookに注目

G Data Software株式会社

2010-10-01 14:00

オンラインゲームやソーシャルゲームなど、ネットでゲームをする際には、危険がいっぱいです。金銭目的、もしくは個人情報の暴露など、いずれも深刻な被害を受けるおそれがあります。マルウェア対策は、しっかりと安全で安心な製品で行いましょう。
G Data Software株式会社(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:Jag 山本)は、ホワイトペーパー「ソーシャルゲームとオンラインゲームの危険度」を発表し、ソーシャルゲーム関連のセキュリティに対して、注意を促します。

今、「ソーシャルゲーム」が大きく話題になっています。ネット犯罪やマルウェアによる猛威は、今後、ここに集中するおそれがあります。すでに、オンラインゲームにおいては、主に金銭を目的としてネット犯罪者が暗躍し、大規模な裏市場を形成するに至っています。

こういった成功事例は、確実にソーシャルゲームにも応用されることでしょう。また、それに加えて、日本独特の、個人情報をネットで「さらす」という、社会的制裁のごときふるまいも、ソーシャルゲームやSNSにおいて発生する、と考えられます。

オンラインゲームで起こっていること、そして、ソーシャルゲームで起こりうること、私たちは、事態を把握するとともに、今後の対策も行わねばなりません。そこで、G Dataは、ホワイトペーパー「ソーシャルゲームとオンラインゲームの危険度」を作成しました。

攻撃手法やゲーム関連マルウェア、危険なゲームサイト、ゲーム関連の裏取引価格、リアルマネーとの取引など、主に欧米のオンラインゲームで生じている危険性について、概観しました。

また、国内でのオンラインゲーム(ソーシャルゲーム)利用における、ネット犯罪・マルウェア対策に役立てられるように、注意すべきポイント、出来事、安全対策などを、日本版として増補しました。

マルウェアのない、安全で安心なパソコン・ネット環境づくりに、少しでも貢献できれば幸いです。

*ホワイトペーパー全文は、下記リンク先にございます
  (リンク »)

*国内におけるゲームとマルウェアの関係について、注意すべきポイント
1)USBウイルスによるゲームデータのバックアップへの攻撃
2)ファイル共有ネットワーク経由による感染と個人情報の漏洩
3)SQLインジェクション攻撃とRMT被害
4)ロマンシング詐欺による金銭被害
5)ソーシャルゲームでは??

*オンラインゲームとソーシャルゲームの安全対策
1)HTTPフィルタの使用
2)ファイアウォールの使用
3)スパムフィルタの使用
4)長いパスワード
5)パスワードの使い分け
6)パスワードのブラウザ保存の停止
7)表示URLの確認
8)ファイル共有ソフトの禁止

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25周年を迎えるジーデータソフトウェア
 G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルタなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。

*公式ストアがオープンしました!  (リンク »)

*本リリースに記載されている各種名称、会社名、商品名などは各社の商標または登録商標です。

【本リリースに関する問合せ先】 
G Data Software株式会社 
101-0042 東京都千代田区神田東松下町48 ヤマダビル6F
窓口: 瀧本往人 
E-mail: gdata_japan_info@gdatasoftware.com 
URL:  (リンク »)

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