「ConnectPort LTSは、カスタマのクリティカルな機器情報へのアクセスをより容易にし、費用対効果を高めます。ConnectPort LTSによってカスタマは、シリアルto IPであってもワイヤレス通信であっても、容易に機器を接続・管理することが可能です」と、Digi Internationalのグローバルセールス&マーケティング上級副社長のラリー・クラフトは話しています。
ConnectPort LTSシリアルサーバは、セキュアで信頼性と柔軟性、費用対効果の高いRS-232/422/485シリアルtoイーサネットコネクティビティを提供し、8、16、32ポートオプションが利用できます。ワイヤレスバージョンは、ZigBee通信、内蔵モデム、USB 2.0ポートを搭載し、拡張性を実現しています。すべてのConnectPort LTSシリアルサーバは、高い信頼性を提供するデュアルGBイーサネット、データストレージのためのSDメモリ、容易なコンフィグレーションとモニタリング、診断を実現する大きなLCD画面を備えています。
LinuxベースのConnectPort LTSは、Pythonのサポートとソフトウェア開発キットにより、プログラムが可能です。IPv4/v6デュアルスタック、ユーザーポート共有、ポートロギング、SSHv2、SSLといった先進のソフトウェア機能を搭載しています。
ConnectPort LTSは1,283ドルで、ワイヤレス版のConnectPort LTS Wは1,511ドルで、それぞれ提供します。詳細は、 (リンク ») をご参照ください。
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