SEO業界初!ロングテールSEO専用アクセスログ解析をリリース!

~ロングテールSEOにおける、2つのKPI(重要業績評価指標)を可視化~

網羅株式会社

2011-01-24 09:05

ロングテールSEO強化/SEO内製化支援を展開する網羅株式会社 (本社:神奈川県横浜市 代表取締役:村越和久 以下網羅)は、 SEO業界初のロングテールSEO専用アクセスログ解析『Robo-Log(ロボログ)』 をリリースしました。 『検索エンジンロボット(=Googlebot)ログ解析』と、 Yahoo・Google・Bing経由の、ユーザーアクセスログを解析する 『キーワード・リファラーログ解析』による、ロングテールSEOに 特化したアクセス解析サービスをご提供いたします。
報道機関各位
プレスリリース

2011年1月24日
網羅株式会社
代表取締役 村越和久
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SEO業界初!ロングテールSEO専用アクセスログ解析
『Robo-log(ロボログ)』をリリース!

~ロングテールSEOにおける、2つのKPI(重要評価指標)を可視化~
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ロングテールSEO強化/SEO内製化支援を展開する網羅株式会社
(本社:神奈川県横浜市 代表取締役:村越和久 以下網羅)は、
SEO業界初のロングテールSEO専用アクセスログ解析『ロボログ』
( (リンク ») )をリリースしました。

『検索エンジンロボット(=Googlebot)ログ解析』と、
Yahoo・Google・Bing経由の、ユーザーアクセスログを解析する
『キーワード・リファラーログ解析』による、ロングテールSEOに
特化したアクセス解析サービスをご提供いたします。



◆リリースの背景◆
~検索エンジンロボットログ解析と、キーワード・リファラー
 ログ解析の重要性~
──────────────────────────────
キーワードにマッチするURLへユーザーを的確に誘導し、効率よく
転換率(売上)を高められるのが、ロングテールSEOの特長です。

※ロングテールSEOとは( (リンク ») )

このロングテールSEOを強化するには、SEO対象・SEO非対象URLの
切り分け等のSEO内部対策を行った上で、SEO対象URLへのクロール
頻度の改善状況や、非対象URLへのクロール拒否状況などを検証する
『検索エンジンロボットログ解析』が必要不可欠です。

なぜなら、Yahooも共用するGoogle検索エンジンは、クロール数の
多いページを重要とみなす(上位表示させる)傾向があるからです。

また、この成否を見極めるには『検索エンジン別』『自然検索/
リスティング広告別』にリファラー(リンク元)を分類した上で、
ユーザーがどのリファラーから、どのキーワードで、どのURLへ流入
したかを効果測定するための『キーワード・リファラーログ解析』
が必要不可欠となります。

しかし、多くの企業に導入・活用されているGooogle Analytics等の
「Webビーコン型アクセス解析」では、ロングテールSEOにおける
上記2つのKPI(重要評価指標)の可視化は、性質上不可能でした。



◆特長◆
~ロングテールSEOにおける、2つのKPIを可視化~
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このたび網羅が開発した、ロングテールSEO専用アクセスログ解析
『Robo-Log(ロボログ)』では、「Webサーバーログ型アクセス解析」
をベースに、ロングテールSEOにおける2つのKPI(重要評価指標=
検索エンジンロボットログ解析/キーワード・リファラーログ解析)
の可視化を容易に実現。

ロングテールSEOのみならず、SEO対策全般における本質的な問題点
を明確化し、より確実で効果的なSEO対策をサポートする環境を
ご提供いたします。

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【検索エンジンロボットログ解析の特長・機能】

 〇Yahoo・Googleが共用するGooglebotのログを、弊社独自保有の
  IPアドレスベースでクロール解析するため、誤差率は0.01%以下!
  (※一般的なユーザーエージェントベースのクロール解析では、
    偽装が多く正確な取得が不可)

 〇Googleウェブマスターツールでも取得できない、Googlebotの
  『HTTPステータスコード別(※)クロールログ解析』で、
  より詳細で的確なSEO対策の検証が可能!さらに、サーバー負荷
  増大をもたらす、アクセス過多の悪質なクローラーも抽出!

 〇Google Analytics等のWebビーコン型アクセス解析では
  取得できない、検索エンジンロボットのログ解析が可能!
  (※「Webサーバーログ型アクセス解析」を採用)

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【キーワード・リファラーログ解析の特長・機能】

 〇Yahoo、Google、Bing経由(各リファラー)ごとに『どのような
  キーワード』で『どの入口ページへ流入してきたか』を解析!

 〇Overture・AdWordsなどのリスティング広告の効果測定も可能!
  『自然検索結果(SEO)/リスティング広告別』に流入経路を解析!

 〇詳細なアクセスログ解析データから、様々な複合キーワードに
  よる『ロングテールSEO』のアクセス解析が可能!



◆今後の展開◆
──────────────────────────────
より多くの企業へ、本サービスを導入するとともに、
「利益拡大に直結する、本質的なアクセス解析手法」を広く普及し、
成果につながるSEO対策支援を、今後も推進してまいります。



◆本サービスの詳細◆
──────────────────────────────
Robo-Log(ロボログ)の詳細につきましては、
以下URLよりご確認ください。

(リンク »)



◆網羅株式会社 会社概要◆
──────────────────────────────
代表者:村越 和久
事業開始日:2007年5月1日
本社所在地:神奈川県横浜市港北区下田町4-1-12
URL: (リンク »)
事業内容:ロングテールSEO強化/SEO内製化支援/Web制作



◆本リリースに関するお問い合わせ◆
──────────────────────────────
網羅株式会社 担当:村越
TEL:050-1530-3783/E-mail:info@moula-inc.jp



以上

このプレスリリースの付帯情報

ロボログ

用語解説

〇Googlebot
 ⇒Google・Yahooが共用する検索エンジンロボット。
  Webサイトをクロール(巡回)し、収集した情報を
  各検索エンジンへ保存・更新します。

〇SEO対象ページ
 ⇒検索上位表示させるために、Googlebotに積極的にクロール
  してもらいたいページ。

〇SEO非対象ページ
 ⇒検索結果にヒットさせる必要がないため、意図的にGooglebotに
  クロールさせないページ(例:「お問合わせページ」など)。

〇HTTPステータスコード
 ⇒サイトへのアクセス時に、Webサーバからの応答状況を表現する、
  3桁の数字からなるコード。

〇Webビーコン型アクセス解析
 ⇒HTMLソース上に、解析用プログラム(Javascript等)を
  貼り付けて、ブラウザから送られる情報を解析するため、
  検索エンジンロボットのログは、ほぼ取得できない。

〇Webサーバーログ型アクセス解析
 ⇒WEBサーバー(Apache等)に蓄積されるログを解析するため、
  検索エンジンロボットのログは、取得可能。
  なお、ロボログはこのWebサーバーログ型アクセス解析を採用。

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