【レポート販売】「2010年版 虚血性心疾患治療の現状と将来展望」を販売開始

~経皮的冠動脈インターベンション(PCI)治療とPCI実施後の薬物療法~

株式会社クロス・マーケティング

2011-02-02 00:00

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「2010年版 虚血性心疾患治療の現状と将来展望」を販売開始しました。 詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=476
報道関係者各位

平成23年2月2日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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「2010年版 虚血性心疾患治療の現状と将来展望」を販売開始

~経皮的冠動脈インターベンション(PCI)治療とPCI実施後の薬物療法~
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■■ 要約 ■■

マーケティングリサーチを行う株式会社クロス・マーケティング(代表取締役社長 五十嵐幹 東京都中央区)は、エレクトロニクス・ITと医薬・医療・バイオ分野を中心に様々な調査を行っている株式会社シード・プランニング(代表取締役 梅田佳夫 東京都台東区)が提供する「2010年版 虚血性心疾患治療の現状と将来展望」を販売開始しました。

詳細URL: (リンク »)


■■ 商品概要 ■■

◇虚血性心疾患治療におけるPCI症例の患者背景、PCI実施状況、ステントの選択およびPCI後の薬物療法についてPCI実施医100名にアンケートを実施
◇今後の抗血小板薬に専門医が期待することとは何か
◇2016年の抗血小板薬市場を予測

虚血性心疾患治療は、近年、薬剤溶出ステントなどの新しいデバイスの進歩により特にPCI治療において大きな変化がありました。PCI分野の発展により虚血性心疾患治療の選択肢が大きな広がりを見せる中、デバイスの変化は、抗血小板薬を中心とした薬物療法にも変化を及ぼしています。

また抗血小板薬市場では、大型製品として成長した「プラビックス」に次ぐ新たな抗血小板薬として、海外では2009年に「エフィエント(プラスグレル)」が上市され、日本においても「エフィエント(プラスグレル)」を始めとするADP受容体阻害薬、トロンビン受容体拮抗薬などが開発されています。

本資料では、PCI治療およびPCI実施後の抗血小板薬による薬物療法に焦点を当て、PCI症例の患者背景、ステントの選択、PCI実施後の抗血小板療法について、PCI実施医に対するアンケートおよび専門医へのヒアリングを行い、今後求められる治療についての分析を行いました。虚血性心疾患治療に関わる治療薬、デバイスを開発されている企業の方々にご活用いただければ幸いです。


■■ 調査概要 ■■

・シード・プランニング保有情報、最新情報の収集・整理・分析
・オピニオンリーダー医師ヒアリング調査 (4名)
・専門医に対するインターネット調査 (100名)


■■ 目次 ■■

I.要旨
1.虚血性心疾患の患者数推移
2.虚血性心疾患の血行再建療法の現状
3.虚血性心疾患の薬物療法
4.今後期待される抗血小板薬
5.抗血小板薬の市場推計

II.総合分析
1.虚血性心疾患とは
(1) 虚血性心疾患の分類
(2) 患者数、疫学
2.虚血性心疾患治療の実態
(1) 初期の薬物療法
(2) 急性冠症候群における治療指針
(3) PCIの適応と診断
(4) PCI治療の現状
(5) PCI後の薬物療法
3.今後の虚血性心疾患治療への期待
(1) 求められる抗血小板薬・抗凝固薬
(2) 求められる冠動脈ステント
(3) 今後の地域医療連携
(4) PCI実施施設での心臓リハビリテーションの現状
4.市場動向
(1) 薬価推移
(2) 売上高推移
(3) 市場規模予測
(4) 開発中の新薬

図表目次

図 1 狭心症の総患者数:将来推計
図 2 PCI実施件数の推移
図 3 虚血性心疾患患者の主な治療フロー
図 4 PCI実施後の抗血小板薬の投与期間(DES・BMS別)
図 5 DESを使用した場合のPCI術後1年経過後の薬剤の使用患者割合
図 6 再狭窄予防を目的とした抗血小板薬の評価
図 7 今後の抗血小板薬・抗凝固薬の必要性
図 8 主な抗血小板薬の売上予測(出荷額)
図 9 狭心症の総患者数:過去の推移
図 10 狭心症の総患者数:将来推計(再掲)
図 11 狭心症の総患者数:将来推計・副傷病含む
図 12 急性心筋梗塞の総患者数:過去の推移
図 13 PCI実施症例の年齢別患者割合
図 14 PCI実施症例の合併症別患者割合
図 15 初期に薬物療法でコントロールが可能な場合に投与する抗血小板薬および抗凝固薬投与の患者割合
図 16 非ST上昇型ACSの診断フローチャート
図 17 非ST上昇型ACSの短期リスク評価に基づいた治療戦略
図 18 非ST上昇型ACSの薬物治療フローチャート
図 19 STEMIの診断アルゴリズム
図 20 薬物療法からPCI実施への流れ
図 21 PCI実施患者の疾患診断時の検査実施頻度
図 22 PCI実施患者の疾患診断時の生化学検査の実施頻度
図 23 PCI実施時に使用するステント・バルーンの内訳
図 24 PCI治療法別患者割合
図 25 診断名別患者割合
図 26 ステント選択時に優先する項目
図 27 優先して使用するステント製品
図 28 脳血管障害を合併するPCI実施患者のうち血管内治療を必要とする患者割合
図 29 脳血管障害の血管内治療を行う担当診療科
図 30 閉塞性動脈硬化症を合併するPCI実施患者のうち血管内治療を必要とする患者割合
図 31 閉塞性動脈硬化症の血管内治療を行う担当診療科
図 32 2剤併用療法を行っている患者割合
図 33 アスピリン以外の抗血小板薬の投与期間
図 34 DESを使用した場合のPCI術後1年経過後の薬剤の使用患者割合(再掲)
図 35 BMSを使用した場合のPCI術後1年経過後の薬剤の使用患者割合
図 36 再狭窄予防を目的とした抗血小板薬の評価(再掲)
図 37 抗血小板薬抵抗性に対する考え方
図 38 薬剤別の抗血小板薬抵抗性に対する問題意識
図 39 クロピドグレル(プラビックス)とPPIの併用における抵抗感
図 40 今後の抗血小板薬・抗凝固薬の必要性(再掲)
図 41 経口抗血小板薬において求められる適応
図 42 今後の抗血小板薬・抗凝固薬の必要性:プラスグレル
図 43 今後の抗血小板薬・抗凝固薬の必要性:チカグレロール
図 44 今後の抗血小板薬・抗凝固薬の必要性:トロンビン受容体(PAR-1)拮抗薬
図 45 今後の抗血小板薬・抗凝固薬の必要性:GPIIb/IIIa阻害薬
図 46 今後の抗血小板薬・抗凝固薬の必要性:第Xa因子阻害薬
図 47 新規冠動脈ステントの必要性
図 48 新規冠動脈ステントの必要性:Nobori
図 49 新規冠動脈ステントの必要性:生体分解性ステント
図 50 新規冠動脈ステントの必要性:血管径2.5mm以下にも対応可能なDES
図 51 受診経緯別患者割合
図 52 術後のフォローアップ別患者割合
図 53 他医療機関との連携における実施項目
図 54 急性心筋梗塞に関する地域連携クリティカルパスの使用
図 55 急性期、回復期、維持期および第I~III相の定義
図 56 虚血性心疾患に対する心リハビリテーションの実施状況
図 57 急性心筋梗塞後の心リハビリテーションの実施状況
図 58 主な抗血小板薬の売上予測 (出荷額)(再掲)

表 1 主な開発中の抗血小板薬・抗凝固薬
表 2 本書で主に用いる虚血性心疾患の分類表
表 3 不安定狭心症の分類(AHA)
表 4 不安定狭心症の分類(Braunwald)
表 5 狭心症のCCS分類
表 6 傷病小分類 総患者数
表 7 傷病基本分類 総患者数(1)
表 8 傷病基本分類 総患者数(2)
表 9 狭心症の性別・年齢別総患者数
表 10 急性心筋梗塞の性別・年齢別総患者数
表 11 虚血性心疾患の死亡数
表 12 狭心症の死亡数
表 13 心筋梗塞の死亡数
表 14 虚血性心疾患の治療状況 〔実施件数〕
表 15 虚血性心疾患の治療状況 〔点数〕
表 16 PCI関連の治療状況 〔実施件数〕
表 17 PCI関連の治療状況 〔点数〕
表 18 PCI関連の診療点数
表 19 PCI治療の実施状況
表 20 狭心症・心筋梗塞の通院者率
表 21 狭心症・心筋梗塞の通院者率(2007年)
表 22 虚血性心疾患の一般診療医療費:総数
表 23 虚血性心疾患の一般診療医療費:入院
表 24 虚血性心疾患の一般診療医療費:入院外
表 25 初期に薬物療法でコントロールが可能な場合に投与する薬剤使用率:回答医師分布
表 26 主な抗血小板薬一覧
表 27 短期予後に影響を与える因子
表 28 短期リスク分類
表 29 TIMIリスクスコア
表 30 日本におけるACSの適応が未承認の抗血小板薬および抗凝固薬
表 31 血行再建療法における指針-1
表 32 血行再建療法における指針-2
表 33 薬物療法からPCI実施へ移る場合の判断基準
表 34 DESにおける禁忌項目 (ザイエンス Vの添付文書より)
表 35 日本で使用されているDES一覧
表 36 PCI実施時に使用するステント・バルーンの内訳:回答医師分布
表 37 DESを優先して使用する理由
表 38 BMSを優先して使用する理由
表 39 優先して使用するステント製品
表 40 血行再建療法に併用する薬物治療:抗血小板薬
表 41 PCI施行時の経口抗血小板療法
表 42 退院後の薬物治療
表 43 DESを使用した場合のPCIから1年経過後の薬剤使用率:回答医師分布
表 44 BMSを使用した場合のPCIから1年経過後の薬剤使用率:回答医師分布
表 45 抗血小板薬以外で再狭窄予防として特に評価の高い治療薬
表 46 クロピドグレルと消化性潰瘍薬の併用処方率:回答医師分布
表 47 虚血性心疾患治療に使用される主な抗血小板薬・抗凝固薬の薬価推移
表 48 虚血性心疾患治療に使用される主な抗血小板薬・抗凝固薬の売上高推移 (出荷額)
表 49 主な開発中の新薬:虚血性心疾患の適応で開発中の抗血小板薬・抗凝固薬


■■ 商品詳細 ■■

商 品 名:2010年版 虚血性心疾患治療の現状と将来展望
発 刊 日:2010年12月27日
発   行:株式会社シード・プランニング
販   売:株式会社クロス・マーケティング
判   型:A4 / 97ページ
頒   価:
■製本 378,000円(本体価格360,000円、消費税18,000円)
※別途送料500円

詳細URL: (リンク »)

【お申し込み方法】
上記URLよりお申し込みください。


■■株式会社クロス・マーケティングについて■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■株式会社クロス・マーケティング会社概要■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当

Tel:03-3549-1319
Fax:03-5565-5848
Mail:cs-info@cross-m.co.jp

※NS-Shopは、2010年10月1日にCross Shop( (リンク ») )へと
サイト名を変更いたしました。
今後とも引き続きご愛顧賜ります様、宜しくお願い申し上げます。
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

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