Cross Shopダウンロード限定販売「ネットスーパー利用実態調査 2010【ダウンロード版】」

~事業拡大のためのコスト削減、利用者拡大のための秘策とは? 利用者、非利用者によるネットスーパーの魅力や利用動向の報告書~

株式会社クロス・マーケティング

2011-04-26 12:00

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、既刊資料8点をお求め易いダウンロード版にまとめ、販売開始いたしました。 今回は、2010年に行ったネットスーパーの利用実態に関する調査をまとめた「ネットスーパー利用実態調査2010」のダウンロード販売のご案内です。 詳細URL:http://www.cross-shop.jp/products/detail.php?product_id=560
報道関係者各位

平成23年4月26日
株式会社クロス・マーケティング
(東証マザーズ 3629)

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Cross Shopダウンロード限定販売
「ネットスーパー利用実態調査 2010【ダウンロード版】」
~事業拡大のためのコスト削減、利用者拡大のための秘策とは
利用者、非利用者によるネットスーパーの魅力や利用動向の報告書~
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■■ 要約 ■■

株式会社クロス・マーケティング(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:五十嵐 幹)は、既刊資料8点をお求め易いダウンロード版にまとめ、販売開始いたしました。
今回は、2010年に行ったネットスーパーの利用実態に関する調査をまとめた「ネットスーパー利用実態調査2010」のダウンロード販売のご案内です。

詳細URL: (リンク »)


■■ 商品概要 ■■

実際のスーパー店舗で取り扱っている食品や日用品を、インターネットから注文し自宅まで配達するサービスを行うネットスーパーは、2000年以降のインターネットの普及に伴い、大手スーパーが続々と参入し、宅配サービスを提供する店舗数を増加させています。高齢者や小さい子供のいる家庭など、外出での買い物に困難な消費者が、ネットを通じて容易に利用する機会は、今後更に増えていくと予想されます。

しかしながら、ネットスーパー事業者は配達や商品の選別を行うピッキング作業やサイトのメンテナンスなど、実店舗での売上げに比べ追加コストがかかるため、粗利益確保のための徹底したコスト削減が要求され、運営の核となる問題となっております。

また、消費者にも配達料や手数料などの負担がかかるため、実店舗より割高で商品を購入しています。昨今の不況を受けてデフレ傾向が進んでいることからも明らかなように、消費者は価格に敏感であり、少しでも安く買いたい心理が働くにもかかわらず、ネットスーパーの利用者が増えているのはなぜでしょうか?
スーパー実店舗にはない、ネットスーパーの魅力に迫るため、本調査レポートでは、実際に利用している人にその利用状況やサービスに対する満足度について、アンケートをとりました。
また、現在利用していない人を対象に、どういうサービス内容だったら利用を検討するかを尋ね、報告書としてまとめました。

新たにネットスーパー事業への参入を見込んでおられる小売業者様、またすでにサービスを展開しており、今後コスト削減し、会員数を増やして更なる事業拡大を計画されている事業者様にも、お役立ていただける内容となっております。
本レポートが市場拡大の可能性を期待されるネットスーパーにおいて、その可能性を現実にするための一助となりましたら幸いと存じます。


■■ 調査概要 ■■

調査手法:インターネットリサーチ
      (クロス・マーケティング保有モニターを利用)
調査対象者:全国20~69歳の男女で、日常の食品・雑貨を購入している人
有効回答数:945名(男性:157名 女性:788名)
実施期間:2010年01月6日~2010年01月12日


■■ 調査内容 ■■

◇ネットスーパー利用者のうち、約6割は2009年より利用開始
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ネットスーパー利用者の約6割(55.9%)は昨年(2009年)から、そして2割(20.3%)は一昨年(2008年)から利用開始しています。約8割が最近2年以内にネットスーパーを利用し始めており、ネットスーパーの利用は近年急速に広がったと言えます。

◇ネットスーパーは、一度利用すると継続利用する傾向が強い
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ネットスーパーを以前利用したことはあるが今は利用していない層は3.3%であり、ネットスーパーは一度利用すると継続利用する傾向が高いのではないかと推測されます。
なお、利用をやめた理由には、「配達料や手数料がかかるから」、「商品を手にとって見ることができず、鮮度・色・形などがわからないから」、「配達時間に家にいなければならないから」、などが挙げられています。

◇ネットスーパー利用者は、スーパー実店舗と同様のサービスを求めている
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どのような機能が利用者に便利と感じられるのか、商品/レシピ/配達/注文/その他(サイトの構成、ネットスーパーとスーパー実店舗のサービス、メールマガジン)について、5段階尺度で調査し、便利度を算出しました。
その結果、「本日のお買い得情報がある」「ネットスーパー、およびスーパー実店舗で購入した際のポイントを、相互で使用できる」「実店舗と同様のセールス品を注文できる」「規格外野菜や商品切り替えによる在庫一掃セールなど「訳あり商品」の案内がある」、など、実店舗と同様のサービス(ポイント、セール、価格)を求める傾向が見受けられます。ネットスーパー利用促進のためには、実店舗と同様のサービスを提供することが重要だと推測されます。

◇ネットスーパーを利用しない人の主な理由
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ネットで注文する必要を感じていない、手数料がかかる、商品を手にとってみれない、が主な理由です。また、クレジット決の利用に関しては、住所等個人情報の取り扱いに不安があるという声もきかれます。不正アクセスなどの危険に備えて、セキュリティには万全の対策が必要だと思われます。

◇買い物難民対策として
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現在、ネットスーパーは主に首都圏を中心にサービスを展開していますが、高齢化や地域の商店街の衰退などで日常の買い物に不便を感じる「買い物難民」問題にも有効活用できると見込まれます。

【調査対象】
イトーヨーカドー
イオン
西友
イズミヤ
ダイエー
スーパーサンシ
紀ノ国屋
東急ストア
マルエツ
関西スーパー
サミット
オークワ
アピタ
阪急キッチンエール
あーすワン
オレンジライフ
フレスタ

(順不動)


■■ 資料目次 ■■

はじめに
調査概要
調査のまとめ

◆総括
◆サービスや機能の評価【非利用者 vs 利用者】
◆見やすいサイト【非利用者 vs 利用者】
◆利用状況【実店舗 vs ネットスーパー】

第1章 ネットスーパーの利用状況 -スクリーニング調査より-

  1-1.1 年以内におけるネットスーパーの利用有無
     
     (1) 1 年以内におけるネットスーパーの利用有無

第2章 ネットスーパー非利用実態-1 年以内に利用していない層(N=625)-

  2-1.ネットスーパーの利用経験とその理由
     
     (1) ネットスーパーの利用経験
     (2) 以前利用していたが、今は利用していないネットスーパー
     (3) ネットスーパーの利用をやめた理由
     (4) ネットスーパーを一度も利用しない理由

  2-2.サービスや機能別利用促進寄与度
     
     (1) サービスや機能別利用促進寄与度

  2-3.見やすいネットスーパーサイト
     
     (1) 見やすいネットスーパーサイト
     (2) 最も見やすいサイトに選択した理由

  2-4.回答者(非利用者)の基本属性

第3 章 ネットスーパー利用実態-1 年以内にネットスーパー利用層(N=320)-

  3-1.ネットスーパー利用開始状況
     
     (1) 利用したことがあるネットスーパー
     (2) 利用のきっかけ
     (3) 利用し始めた時期
     (4) 選択時の重視点
     (5) 利用理由

  3-2.ネットスーパー利用状況
    
     (1) 利用頻度
     (2) ネットスーパー1 回あたり平均購入金額
     (3) 購入商品

  3-3.サービスや機能別便利度
     
     (1) サービスや機能別便利度

  3-4.実店舗とネットスーパーとの比較
     
     (1) ネットスーパーの方が実店舗より優れている点
     (2) ネット利用と実店舗の利用度合い
     (3) 利用したことがある実店舗スーパー
     (4) 実店舗1 回あたりの購入金額
     (5) ネットスーパーと実店舗の使い分け有無
     (6) 具体的な使い分け

  3-5.配達料・手数料について
     
     (1) 配達料・手数料についての意識
     (2) 配達料・手数料についての考え方
     (3) 配達料・手数料が無料になる妥当購入金額

  3-6.支払い方法について
     
     (1) 利用可能な支払い方法
     (2) 最も利用したいと思う支払い方法

  3-7.返品について
    
     (1) 返品の有無
     (2) 返品理由

  3-8.注文サイトについて
    
     (1) 注文サイト閲覧頻度
     (2) 適度なサイト更新頻度
     (3) 見やすいネットスーパーサイト
     (4) 最も見やすいサイトに選択した理由

  3-9.ネットスーパー満足度
     
     (1) 満足
     (2) 今後の利用意向(増減)
     (3) 求めるサービス
     (4) ネットスーパー以外の食品・雑貨購入場所

  3-10.回答者(利用者)の基本属性

第4 章 FA 集

第5 章 集計データ
 
  5-1 非利用者単純集計結果
  5-2 利用者単純集計結果
  5-3 非利用者年齢別クロス集計結果
  5-4 非利用者世帯類型別クロス集計結果
  5-5 非利用者世帯年収別クロス集計結果
  5-6 利用者年齢・子供の有無別クロス集計結果
  5-7 利用者世帯類型別クロス集計結果
  5-8 利用者世帯年収別クロス集計結果
  5-9 利用者ネットスーパー利用頻度別クロス集計結果

付録(調査票)




■■ 商品概要 ■■

商品名 : ネットスーパー利用実態調査2010【ダウンロード版】
調査/発行:株式会社クロス・マーケティング
販 売 :株式会社クロス・マーケティング
発刊日 : 2011年4月
判 型 : A4版 279頁
■ダウンロード版 報告書(PDF+excel)+ローデータ

※本商品は、2010年3月1日に発刊した「ネットスーパー利用実態調査2010」のダウンロード版となります。
※ダウンロード版限定の「特別価格ご提供品」となります。
ご購入されたお客様には、今後弊社よりメールで随時商品のご案内を申し上げます。その旨、ご了承いただけますよう、何卒宜しくお願い申し上げます。


■■ 購入方法 ■■

下記URLよりお申し込みください。
詳細: (リンク »)

【お支払い方法】
法人様・・銀行振込みの後払いとなります。
商品と同封、または別送にて請求書と納品書をお送りいたしますので、振込み期日までに指定口座へお振込みください。
個人様・・銀行振込みの前払いとなります。
お申し込み後に請求書をお送りいたします。
ご入金が確認されましてから、商品を発送いたします。


■■ Cross Shop ダウンロード特別販売企画 ■■

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「比較サイト比較調査2008【ダウンロード版】」
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「女性のダイエットに関する意識とダイエット食品のネット購買行動調査【ダウンロード版】」
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■■ 株式会社クロス・マーケティングについて ■■

株式会社クロス・マーケティングは、国内130万人超の大規模モニターを軸に、生活者の「生」の声を、主にインターネットを活用して収集するマーケティングリサーチ会社です。
生活者の嗜好の多様化や、商品サイクルの短期化に対応するため、ネットリサーチの優位性である「スピード」「コスト」に加え、「品質」を最大限に重視したリサーチサービスを展開しています。
調査企画から設計、実査、集計・分析レポートまで、マーケティングリサーチに関するあらゆるサービスをトータルにサポートいたします。


■■ 株式会社クロス・マーケティング 会社概要 ■■

名称:株式会社クロス・マーケティング
本社所在地:東京都中央区銀座8丁目15番2号 銀座COMビル6F
代表者:代表取締役社長 五十嵐 幹
設立:2003年4月
URL: (リンク »)


■■ 本件に関するお問い合わせ先 ■■

株式会社クロス・マーケティング
Cross Shop 販売窓口担当
Tel:03-3549-1319
Fax:03-5565-5458
Mail:cs-info@cross-m.co.jp
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