AV-TESTによる2011年第1四半期における製品性能テスト(OS:Windows7)の結果、「G Dataインターネットセキュリティ」は、保護、修復、利便性の三点からの総合評価により、「認証」を獲得しました。
評価は、「保護」「修復」「利便性」の三点から行われました。
「保護」は、マルウェア全般への防御能力を測定し、「修復」は感染したパソコンからマルウェアを除去し元の状態に戻す能力を測定し、「利便性」は、インストール後の動作速度、誤検出を測定します。これらの総合評価によりAV-TESTが「合格」判定を行います。
今回は、22製品がテストに参加した結果、G Dataやシマンテック、カスペルスキーなど17製品が合格となり、マカフィーなど5製品が不合格となりました。
特にG Dataは、ワイルドリストによる24,106種のマルウェアに対する検知率と、AV-TESTによって収集された522,634種のマルウェアに対する検知率は、2011年1月、2月、3月いずれも「100%」を記録しました(*)。
*AV-TESTの数値は、四捨五入されているので、100%というのは、実際には99.5%以上の検出率を意味します。
また、インストール後の動作速度についても、全製品平均の171秒よりも45秒速い、126秒という結果を出しました。
G Dataは、保護機能はもちろん、利便性においても、これからも世界最高水準を維持し続けてまいります。
ジーデータソフトウェアとは
G Data Softwareは、1985年に創業し、1987年に世界最初の個人向けウイルス対策ソフトを発売した、ドイツのセキュリティソフトウェア会社です。 EUを中心に、個人向け・法人向け製品を展開しています。日本法人は2007年に設立しました。最大の特徴は、ダブルエンジンによる世界最高位のウイルス検出率です。また、新種や未知ウイルスへの防御、フィッシング対策、迷惑メールへの外国語フィルターなど、インターネットやメール環境を安全・快適にする機能を豊富に搭載しています。その結果G Dataのセキュリティ製品群は、マルウェアやフィッシング詐欺サイトを常に高検出することに定評があり、過去5年間にわたって、第三者機関・雑誌における受賞獲得数は他社の追随を許しません。
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