【完全従量課金型プラン「Z00」 について】 (リンク »)
「GMOクラウドPublic」とは、GMOクラウド社が本年6月より提供しているIaaS型パブリッククラウドサービスです。今回、「GMOクラウドPublic」では、お客様がクラウドサービスに求める “「リソース提供型」の導入によるITコストの最適化実現”に、よりいっそうお答えするための新プラン、完全従量課金型プラン「Z00」をご用意いたしました。
従来の各プランには、基本リソース(メモリ、ディスク容量、仮想CPU)が割り当てられており、さらに必要な分を従量課金で追加する仕組みとなっています。これに対して新プラン「Z00」には基本リソースの割り当てが一切無く、完全に使用したリソースに対してのみの課金となります。そのため初期費用、月額基本料金が不要で初期投資を抑えてご利用いただけます。お客様は、クラウドのご利用規模や用途に応じて最適なプランをお選びいただけます。
■完全従量課金型プラン「Z00」概要
初期費用 0円
月額基本料金 0円
CPU(1/100コア単位) 0.06円/時
メモリ(0.5GB単位) 1.6円/時
HDD(1GB単位) 0.1円/時
バックアップ(1GB) 0.5円/時
帯域(1Mbps単位 ※最大100Mbps) 0.5円/時
仮想サーバー数 無制限
トラフィック課金 無し
ファイアーウォール/ロードバランサー 標準搭載
24時間サポート 無料
OSテンプレート CentOS/Windows
※「Z00」プランは完全従量課金プランのため、基本リソースの割り当てがございません。必要に応じてリソースを増減いただけます。
※費用はすべて税込です。
■料金例
テストや開発環境など、ある一定期間のみクラウド環境を利用するケースで、HDD40GB、4コア(IntelR Xeon L5630 2.13GHz相当)、メモリ4GB、回線100M(ベストエフォート)の環境を「Z00」で準備すると1時間約85円でご利用いただけます。
本プランは時間単位での完全従量課金プランのため、固定のランニングコストが一切発生せず、アカウントを取得しても、使わなければコストが発生しません。そのためアカウントを取得しておくことで、使いたいときにだけすぐに必要な数の仮想サーバーを自由に作成できるので、無駄なコストの削減が可能です。
■「GMOクラウドPublic」の特長 (リンク »)
・お申し込みからわずか3分でサーバーを作成可能
・仮想サーバー数無制限、仮想サーバー単位でリソース割り当て
・拡張性に優れたオートスケール機能に対応しているため、1時間単位でコスト・リソースの最適化が可能
・セキュアかつ堅牢なシステム環境(アンチスニッフィング機能、イングレスフィルタ機能)
・ファイアーウォール、ロードバランサーなどの豊富な標準機能
・操作性に優れた管理画面で、楽々クラウド管理
GMOクラウド社は、今後も多くのお客様のニーズをサービスへ、スピーディかつ低価格で反映し、あらゆる企業に最適なITインフラを提供してまいります。
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