難関試験「PHP5技術者認定上級試験」を2012年1月11日から開始することを発表

~2012 年4 月末まで不合格者は無料で再受験が可能~

一般社団法人PHP技術者認定機構

2011-12-07 16:00

特定非営利活動任意団体PHP技術者認定機構(理事長:吉政忠志、所在:東京都世田谷区、以下「PHP技術者認定機構」)は、難関試験である「PHP5 技術者認定上級試験」の試験要綱を公開するとともに2012年1月11日から全国100か所以上のプロメトリック社試験センターで通年受験が可能になることを発表しました。なお、PHP5 技術者認定上級試験は上級試験の合否だけではなくスコア認定方式を併用し、得点に応じたレベルの認定もします。これにより、受験者は習得度に合わせたレベルを履歴書に記載することができ、就職活動や社内評価などでより最適なアピールができるようになります。
なお、「PHP5 技術者認定上級試験」は2012年3月末までに不合格申請をされた受験者は2012年4月末まで無料で再受験が可能です。さらに、「PHP5 技術者認定上級試験」合格者は「PHP5 技術者認定ウィザード」を無料で受験できます。今後の試験情報は公式twitterアカウント「@phpexam」でも、公開していきます。

【PHP5技術者認定上級試験要綱】
種別 上級試験:PHPの言語仕様から実用的なプログラミングテクニックまでの知識を問う試験
受験料金 15,000円(外税)
試験会場 全国のプロメトリック社試験会場
試験開始日 2012年1月11日(水) ※予約受付開始は2012年1月5日(木)
試験概要 設問数  60問
時間 2時間
出題形式  選択式(単一または複数選択)
スコア認定 以下の通りとします。
– 90%以上 Honor Expert認定 (※1)
– 70-89%  Expert認定 (※1)
– PHPの言語仕様から実用的で高度なプログラミングテクニックをもつ上級者
– 50-69% Senior (※2)
– オンラインマニュアル等を参考にプログラミングができるレベル
– 30-49% Junior (※2)
– オンラインマニュアル等を参考にプログラミングができるが、部分的に基礎知識の修得が必要なレベル
– 29%以下 Sophomore (※2)
– 基礎知識の修得を必要とするレベル
※1:合格認定証明書が送付されます。
※2:スコア証明書が送付されます。


主教材 プログラミングPHP 第2版(出版社:オライリー・ジャパン 価格:3,990円(税抜))
上級試験出題範囲
以下のサイトをご覧ください。
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