MPTが、Citrix XenAppをベースとしたオールインワンソリューション発表

株式会社エム・ピー・テクノロジーズ

From: PR TIMES

2012-07-12 16:00



~Windows Serverライセンス、IBMサーバ込み、1ユーザ59,800円から提供~

株式会社エム・ピー・テクノロジーズ(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:佐藤 直浩、以下MPT)は、アプリケーション仮想化ソリューションCitrix XenAppをベースとした低コストオールインワンソリューション「All-in-one XenApp Box」を本日発表します。
なお、出荷開始は9月1日を予定しています。

「All-in-one XenApp Box」は、IBM x86サーバ IBM System x3550 M4に、アプリケーション仮想化ソリューションとして、前身の「MetaFrame」や「Citrix Presentation Server」時代より豊富な実績を誇り、世界で100万人のユーザが利用するCitrix XenApp 50ユーザをバンドルしたシステムです。中堅、中小企業(SMB)を主な対象に、より手軽に、最短5日間というわずかな期間で導入が可能となります。

「All-in-one XenApp Box」には、Windowsライセンス(Windows Server 2008 R2)もバンドルされており、非常に低コストで導入が可能です。さらに、問題切り分けや原因究明を最短で行うため、MPT独自の運用管理ツールであるResalio QVISをバンドルします。このResalio QVIS、およびシトリックス一次店としての豊富な経験とノウハウを活かしたMPTによる万全のサポート体制により、導入後の運用管理面でも安心です。


本製品の特長は以下の通りです。

【「All-in-one XenApp Box」の特長】
・1ユーザ59,800円(税別、市場想定価格)で導入可能。大幅なコスト削減を実現
・Citrix XenApp 50ユーザライセンスをバンドル
・Windowsライセンス(Windows Server 2008 R2、Windows ServerユーザCAL、RDSCAL)込み
・インテル Xeon プロセッサ(6コア)搭載の IBM System x3550 M4 サーバを利用
・豊富なノウハウと独自の運用管理ツール(Resalio QVIS)を活かした保守サービスを標準提供
・初期構築作業をMPTにて実施。ハードウェア調達後、最短5日でサービス開始が可能


■販売戦略について
2012年3月1日にオープンし、4ヶ月で約400社600名もの来場者を数える仮想デスクトップに特化したショールームである「VDIイノベーションセンター」に本製品のデモンストレーションを設置し、幅広くその優位性をご紹介します。
また、2012年7月18、19日に開催される「Citrix iForum 2012 Japan」MPTブースでも積極的にご紹介をする予定です。

さらに、今回の「All-in-one XenApp Box」販売において、MPTは独自のパートナープログラムを用意し、営業面、技術面、マーケティング面において幅広くパートナーへの支援体制を整え、初年度50社のパートナーより販売を実施する体制を構築する見込みです。なお、ユーザへの販売は、シトリックスパートナーを通して行われます。


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【本製品の詳細について】
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