●導入背景
創業以来、“遺す家 遺る家”をテーマに、木は資源の優等生だという考えから、日本の伝統に学び、気候風土に一番合う、そして環境に負荷がかからない家づくりを提唱し、「いいものを作り、きちんと手入れし、永く使う」ロングライフ住宅を提供し続けている株式会社槇。同社では、住宅販売という業種柄、顧客とのやり取りの履歴管理ができるシステムを必要としていた。導入するシステムを検討するうえで、はずせない条件の1つが、「顧客情報とスケジュールを紐付けて管理できること」だった。顧客情報とスケジュールが連動していなければ、正確な顧客とのやりとりの履歴管理はできないと考えていたためだ。そのときに目に留まったのが、グループウェアとSFAがオールインワンになっている『Knowledge Suite』だったそうだ。
「顧客管理とスケジュール共有が同時にできるツールを探すなかで候補のひとつにあがったのが『Knowledge Suite』でした。単なる顧客情報の管理だけでなく、営業の状況が数値で見える化を実現したいという希望もあったので、顧客の受注確度が一目で把握できるSFA機能はとても魅力的でした。『Knowledge Suite』を知ったのは1年半以上前でしたが、その際には機能面に不足を感じ、導入に踏み切ることができませんでした。しかし、今年に入り、再検討しようと調査したところ、急速に機能が充実し、求めていたカスタマイズ機能も増えていることに驚き、今後さらに改善されていく将来性を感じて『Knowledge Suite』の導入を決めました。」と導入担当の小田原氏。
●導入後の効果
導入前に、『Knowledge Suite』の操作性、汎用性、インターフェイス等を確認した小田原氏は、導入に際し、社員からの抵抗はまったく心配しなかった、と話す。
「以前使用していたシステムからの切り替えは非常にスムーズでした。『Knowledge Suite』は、インターフェイスがなじみやすく、汎用性もあり、なにより操作性に優れているので、予想していた通り、50名いる社員もほとんど抵抗なく使い始められたと思います。15名の営業担当者はスマートフォンアプリも使用しており、AndroidユーザーもiPhoneユーザーもいますが、どちらのアプリも操作しやすく、好評です。遠方に出向くことの多い私も重宝しています。営業報告の登録もすぐに定着し、登録した内容で、一目で受注確度やフェーズを確認できるので、目指していた営業状況の数値の見える化が実現しました。また当社では、既存のお客様や、受注見込みのお客様だけでなく、コミュニティ会員も管理しており、イベントの案内等のメールで案内をすることも多く、その際はメールビーコン機能を使用しています。SFAに登録してある顧客情報から、用件に合わせてターゲットを絞りこんで、メールを配信することができるので、今後も利用の幅を広げていきたいと考えています。」と小田原氏。
今回は、株式会社槇様より、段階を踏んだ導入実例の詳細や具体的な利用状況、『Knowledge Suite』を活用したさらなる業務改革計画等をお伺いしています。詳細につきましては、導入事例集にてご紹介しておりますので、下記よりお申し込みください。また、『Knowledge Suite』の導入企業に関しましては、下記の導入企業一覧ページをご参照ください。
導入事例集の申し込み: (リンク »)
導入企業一覧: (リンク »)
当社は、引き続き株式会社槇様をはじめとする、クラウド型統合ビジネスアプリケーション『Knowledge Suite』導入企業様の一層の効率化・生産性向上を目指し、機能面の向上及び充実を図ってまいります。
●株式会社槇 会社概要
企 業 名 :株式会社槇
創業年月日 : 1987年4月24日
所 在 地 : 福岡県粕屋郡志免町南里3丁目12-1 マキハウスビル
代 表 者 : 代表取締役 眞木健一
従 業 員 数: 50名
事 業 内 容:建設業・不動産業・コンサルティング業
URL : (リンク »)
●『Knowledge Suite (ナレッジスイート)』とは?
「Knowledge Suite(ナレッジスイート)とは、12,000社以上の企業・団体に導入されているGRIDY グループウェアはじめ、営業支援SFA/顧客管理CRM機能が全て統合され、ユーザー数無制限で利用できる純国産クラウド型統合ビジネスアプリケーションです。
<3つの特徴>
①ID課金からの解放!「ユーザー数無制限」
②ビジネスに必要なアプリケーションが「オールインワン」
③スマートフォンでも使える!「マルチデバイス対応」
<3つの安心>
④必要機能から運用開始が可能な「減らすカスタマイズ」
⑤組織・権限による「見せる・見せない情報」を制御
⑥安心・安全なクラウド環境
強固な設備、24時間監視の国内データセンター/ISO27001を考慮したSaaS設計/金融機関並みのセキュリティ対応
【ブランドダイアログ株式会社 概要】 (2012年8月6日現在)
本 社 : 東京都中央区赤坂2-17-22
設 立 : 2006年11月1日
事業内容 : デジタルマーケティング事業
SaaSソリューション事業
クラウドR&D事業
資 本 金 : 524,500,000円(資本準備金含む)
代 表 者 : 稲葉 雄一
U R L : (リンク »)
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TEL:03-3589-2726 FAX:03-3589-2719 E-Mail:info(アット)branddialog.co.jp
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