第2回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」結果発表

日本製粉株式会社

From: 共同通信PRワイヤー

2013-01-09 10:47

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2013年1月9日

日本製粉株式会社

NIPPN世界の子ども支援企画
第2回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」結果発表
~23校から244作品の応募~

 日本製粉(株)(社長 小寺春樹)がCSR活動の一環として開催しております、第2回 「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」の入賞作品が決定しました。

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 学校教育支援の一環となる料理コンテスト
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 「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」は、通常の料理コンテストのように料理の優劣のみを競うコンテストとは異なり、小学校への教育支援を目的として開催しております。 授業で学んだ地域の勉強を基に家庭や地域の人と交流しながら地域の食を「学び」、学んだ地域の食材と小麦粉を使ったレシピを「作り」、学びからレシピまでの経緯をみんなに伝わりやすいようにレポートにまとめて「発表する」というステップを評価し、「食」と「地域」についての学びを深めてもらうコンテストです。

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 多くの人との関わりから生まれた、郷土愛あふれるオリジナル作品
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 開催2回目となる今回は、全国23の小学校から、合計244作品のご応募をいただきました。応募書類には、公民館などの地元の施設や、使用する材料を作る農家の方に話を聞きに行ったというコメントが多く見られ、まわりの人たちとのコミュニケーションを通じて、地域への理解を深めていく様子や郷土愛がよく感じ取れる力作がたくさん集まりました。
 なお、応募作品1点につき500円、合計122,000円を当社が日本ユニセフ協会「東日本大震災緊急募金」に寄付いたします。

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 食育を通じて、子どもたちの健やかな成長を応援していきます
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 当社は、子どもたちの「食への興味・関心」や「郷土の誇り・愛着」が育つことを願い、昨年から「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」を開催しております。学校での食育は、地域に出かけ、地域の多くの人たちとコミュニケーションをとり、その関わりの中で自分の食について考えるといった「第3ステージ」に入りつつあると言われています。本コンテストは、そういった食育の現況に即した内容となっており、実際の教育現場でもご活用いただきやすい取り組みであると考えております。
 これからも、当社は次世代社会を担う子どもたちの健やかな成長を願い、学校教育支援に努めてまいります。

1. 第2回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」入賞作品
各作品の詳細や講評は当社Webサイトでご紹介しています。
> (リンク »)

2. 審査の経緯
■1次審査 :
 書類選考(協力:武庫川女子大学 藤本勇二専任講師研究室)
■2次審査 :
 子どもたちのレシピ通りに料理を再現して選考(協力:料理家 小山浩子さん)
■最終審査 :
 「着眼点・独創性」「表現力」「学習効果」の各10点、合計30点満点で評価

《ご参考資料》第2回「小学生ご当地アイデア料理コンテスト」開催概要
■テーマ :
 オリジナルまたはアレンジした「ご当地小麦粉料理」
■応募期間 :
 2012年9月3日(月)~10月31日(水) 当日消印有効
■応募資格 :
 全国の小学生(学年は問いません) 小学校の担当教職員からの応募のみ受付
■作品条件 :
 「料理の写真(またはイラスト)」と「活動レポート」のセットで応募1作品となります。 ※いずれも子どもの手書きによるものに限り、どちらか一方のみの提出は審査対象外です
■賞品 :
 ●最優秀賞(1作品)  賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
 ●ユニセフ賞(1作品) 賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
 ●優秀賞(4作品)   賞状・図書カード・当社ギフトチケット・再現料理写真ほか
 ●入賞(6作品)    賞状・当社商品・再現料理写真ほか
■審査員 :
 武庫川女子大学 専任講師 藤本 勇二 様(コーディネーター)
 東京都公立小学校家庭科研究会 顧問 大矢 るり子 様
 公益財団法人日本ユニセフ協会 個人・企業事業部部長 遠藤 剛 様
                個人・企業事業部   古賀 愛恵 様
 日本製粉株式会社 取締役常務執行役員 清都 崇史(審査員長)
          理事 広報部長     満生 潔
          執行役員 食品カンパニー加工食品部長 松井 宏之
■寄付について :
 応募1作品につき500円を、日本製粉がユニセフの「東日本大震災緊急募金」に寄付します。
■後援 :
 社団法人 全国学校栄養士協議会、全国小学校家庭科教育研究会



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