コミュニケーションロボット「ROBOTALK(ロボトーク)」発売

株式会社岡村製作所

From: 共同通信PRワイヤー

2013-02-05 14:00

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2013年2月4日

株式会社岡村製作所

コミュニケーションロボット「ROBOTALK(ロボトーク)」発売

株式会社 岡村製作所(本社:神奈川県横浜市、代表取締役社長:中村 雅行)は、コミュニケーションロボット「ROBOTALK(ロボトーク)」を2013年1月末より発売いたしました。「ROBOTALK」は、人とのコミュニケーションをサポートする未来型のおしゃべりロボットです。
積極的に自ら発話し、コミュニケーションの発端を作ります。人が通ると挨拶をしたり、「今何時?」「ニュース教えて?」などのなにげない問いかけにも正確に応えます。いろいろな話(豆知識や雑学)を発話するので、アイデアや会話のきっかけづくりになります。まるで人格を持っているかのような個性豊かな話し方で、自然なコミュニケーションを生み出します。
仕事で役立つ撮影や録音といった記録機能、質問を設定し回答を履歴として残すことができるアンケート機能、人の代わりに説明を行うプレゼンテーション機能など、便利な使い方ができます。また、クイズやゲーム機能といった、リラックスする場面で皆を和ませる機能も備えています。「ROBOTALK」は小型で丸みを帯びた愛らしいフォルムと人格を持っているかのような話し方で、オフィスの受付や打合せエリア、また病院施設や介護施設での介護・リハビリ支援や店舗など、さまざまな場所でコミュニケーションを円滑にするきっかけをつくりだします。

―「ROBOTALK」の利用シーン ―
■受付でのサポート
カメラやマイクが内蔵されており、来場者の動きを認識し挨拶を使い分けます。無線LANとの連携機能で最新ニュースや天気・企業情報
などの情報発信をおこないます。受付で社員に負けない愛らしい存在感を発揮します。

■病室の空気を和ませるパートナー
病院や介護施設で、医師の往診や薬の投与時間を伝えます。患者さんとお見舞い客などでクイズやゲームを楽しめます。

■豊富な知識と話題でアイデアのきっかけづくり
数千種類の豆知識の情報がアイデア誘発や話題のきっかけになります。内蔵されたCPUにより指定された時間に発話する機能があります。終了の10分前に告知するなど会議の時間管理をおこないます。

■一日のスケジュールをしっかり管理
スケジュールやメールの伝達機能があります。BGM機能で音楽や音声を流すことができます。

その他活用例
介護施設(介護によりケアを支援します) 店舗・ストア・ショールーム(商品案内、時間指定PRで集客対応) など

―「ROBOTALK」の主な機能 ―
■人が通ると発話
頭部のカメラが、人を感知して「いらっしゃいませ」「おはようございます」などの挨拶をします。

■人が話したときに発話
話しかけるといろいろ反応をします。「今何時?」「ニュース教えて?」などの決まった問いかけに正確に応えます。

■時間がきたら発話
クラウド上のスケジューラーに登録することで、指定時間に任意の情報を発話させることができます。

■ニュースの読み上げ
インターネットの最新トピックニュース情報を読み上げます。読み上げたニュースの中から気になるキーワードを選択すると、より詳しく伝えてくれます。

■自ら発話
積極的にいいろいろな話(数千種類の豆知識や雑学)をします。アイデアに詰まったときや会話を楽しみたいときに便利です。

その他のさまざまな機能や仕様についてはこちらへ!
オカムラホームページ内 ROBOTALKオフィシャルサイト   
(リンク »)

□ 全高:220mm 胴体:Φ100mm  重量:600g
※コードを電源に接続する必要があります。
※無線LANによるインターネット接続環境が必要です。
□ 価格 472,500円(本体価格450,000円)



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