『OKWave ありがとう』を用いた国際化支援ソリューションを提供開始

20カ国語対応の多言語コミュニティを、構築から運用、マーケティング、多言語サポートまで包括して提供

株式会社オウケイウェイヴ

2013-02-14 14:00

株式会社オウケイウェイヴ(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:兼元 謙任)は、20カ国語に対応したソーシャル多言語コミュニティ『OKWave ありがとう』を用いた包括的な国際化支援ソリューションを企業や自治体などの法人・官公庁向けに2013年2月14日より提供を開始しました。
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このたび提供を開始した国際化支援ソリューションは、言語の壁を越えて世界中のユーザーやファン、顧客等をつなぐ多言語コミュニティを実現します。さらに、導入した国際コミュニティの運用支援から多言語での顧客サポートに至るまで包括的に提供します。

『OKWave ありがとう』を用いた国際化支援ソリューションでは「OKWave ありがとう Community」と「OKWave ありがとう API」の2つの多言語コミュニティの導入方法を用意しています。「OKWave ありがとう Community」は、『OKWave ありがとう』内に独自の多言語ブランドコミュニティを開設でき、ファン同士の交流を促進します。また、自社の公認アカウントを通じてファンとの交流を図ることができます。「OKWave ありがとう API」では、自社のWebサイトやFacebookページなどに『OKWave ありがとう』の機能を組み込んだ国際コミュニティを構築し、自社サービスの一部のように利用することができます。いずれの多言語コミュニティも『OKWave ありがとう』とコンテンツ連携をしているため、投稿監視をはじめとするサービス運用はすべてオウケイウェイヴが一括して担います。
また、多言語コミュニティにおけるユーザーの投稿の任意の言語への翻訳サービスや、サイト上ならびに電話での多言語サポートなどのオンラインとオフラインのサポートメニューも提供します。
さらに、多言語コミュニティでのユーザーの動向を分析できる分析ツールも提供します。その他、多言語コミュニティの集客や活性化を支援する広告メニュー、アンケートやマーケット調査等を実施するリサーチメニューもオプションで用意しています。

国際競争の激化に加え、昨今のソーシャルメディアの急速な普及によるグローバル化の進展により、企業の国際市場への戦略や対策、企業WebサイトやFacebookページの多言語対応へのニーズが高まっています。オウケイウェイヴでは、『OKWave ありがとう』を用いた国際化支援ソリューションの提供を通じて、国際化対応を支援していきます。

■『OKWave ありがとう』を用いた国際化支援ソリューション
<提供メニュー>
・「OKWave ありがとう Community」:『OKWave ありがとう』内に自社の多言語ブランドコミュニティを開設できます。

・「OKWave ありがとう API」:自社サイトやFacebookページに『OKWave ありがとう』の機能を組み込んだ多言語コミュニティを構築できます。

・多言語サポート:ユーザーの投稿の任意の言語への翻訳サポート、多言語でのサイト上ならびに電話サポートを提供します。

・分析ツール:多言語コミュニティ上でのユーザーの動向を可視化し、分析できる分析ツールを提供します。

・広告メニュー:多言語コミュニティへの集客や活性化等の目的に合わせて、誘導施策やキャンペーン等のメニューを用意しています。

・リサーチメニュー:国際的なアンケートやマーケット調査等を実施します。

<料金体系>
初期導入費(導入基本料金、カスタマイズ料金など)+月額利用料
※いずれも個別お見積り

■ソーシャル多言語コミュニティ『OKWave ありがとう』について
(リンク »)
ソーシャル多言語コミュニティ『OKWave ありがとう』は、20カ国語に対応した多言語ソーシャル情報交換プラットフォームです。「感謝」、「感動」、「応援」などの共感を促すポジティブな気持ちを、世界中のユーザー同士で共有できる「ありがとうエピソード」をはじめ、ユーザーが翻訳をし合うことで言語の壁を越えてユーザー同士が悩みや疑問を解決したり、相互理解を図る場を提供します。ユーザーはFacebook、Twitter、Googleのいずれかのアカウントを用いて、無料で利用できます。

■株式会社オウケイウェイヴについて
(リンク »)
株式会社オウケイウェイヴは1999年7月設立。「“ARIGATO”で世界をつなぎ幸せで満たす」ことを企業理念に、ソーシャルメディアの特長をいち早く取り入れた日本初、最大級のQ&Aサイト「OKWave」( (リンク ») )を2000年1月に正式公開しました(月間PV:1億600万以上※2012年12月末現在、PCサイトのみ)。「OKWave」のユーザー同士が生み出す有益なQ&Aデータベースを国内主要ポータルサイトなど約80サイトが活用する他、ソーシャルCRMソリューション「OKCorporation」として企業の顧客サポートにも活用されています。更に、その運営ノウハウを基に、特許を保有するFAQシステム「OKBiz Support」を大手企業、自治体など250サイト以上に導入し、市場シェアNo.1を長年維持しています。2006年6月に名証セントレックスに株式上場(証券コード:3808)。2007年10月に楽天株式会社、2008年3月に米国マイクロソフトコーポレーションとの業務・資本提携を締結。以降も、日本マイクロソフト株式会社との協業事業のショッピングSNS「myFave」( (リンク ») )をはじめ、個人間の知識・スキルのソーシャルコマースサイト「Abilie(アビリエ)」( (リンク ») )、リアルタイムQ&Aサイト「おけったー」( (リンク ») )、20言語対応のソーシャル多言語コミュニティ「OKWave ありがとう」( (リンク ») )、 “経験”でつながるライフログソーシャルメディア「exstamp」(エクスタンプ)」( (リンク ») )などを展開しています。

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