第85回アカデミー賞(R)ノミネート作品の制作にオートデスク製品が貢献

世界のデジタルアーティストが2012年を代表する映像作品にオートデスクの技術を活用

オートデスク株式会社

2013-02-27 15:00

米国オートデスク社のメディア&エンターテインメント技術は、20年以上にわたり最先端の映像制作の中核を担ってきました。2012年においても、編集スタジオの規模にかかわらず、高い才能を発揮したアーティストがデジタルアート、優れた物語、そしてオートデスクの技術を融合させながら数々の作品を生み出し、高い評価を受けました。

今回「視覚効果賞」でノミネートされた5作品全てに当社の技術が活用されています(「ホビット 思いがけない冒険」、「ライフ・オブ・パイ トラと漂流した227日」、「アベンジャーズ」、「プロメテウス」、「スノーホワイト」)。これにより当社の技術を活用した作品は、18年連続で視覚効果賞部門にノミネートされました。今回ノミネートされた5作品のビジュアルエフェクト数は合計7,754ショットに上ります。制作には10ヶ国以上にまたがる30のビジュアル エフェクト スタジオが複数作品に携わりました。

また、今回はアニメーション映画21作品が「長編アニメーション部門」のノミネート候補に挙がりました。そして実際にノミネートされた5作品すべてに、3Dアニメーションとビジュアルエフェクト用ソフトウェア「Autodesk(R) Maya(R)」が使用されました。ノミネート作品は3D長編アニメーション映画2作品(「メリダとおそろしの森」、「シュガー・ラッシュ」)と、ストップモーション アニメーション3作品(「フランケンウィニー」、「パラノーマン ブライス・ホローの謎」、「ザ・パイレーツ! バンド・オブ・ミスフィッツ」)です。

オートデスクの技術は以下の他部門ノミネート作品でも使用されています。
「愛、アムール」、「アルゴ」、「ブズカシ・ボーイズ(原題)」、「フライト」、「レ・ミゼラブル」、「リンカーン」、「紙ひこうき」、「世界にひとつのプレイブック」、「007 スカイフォール」、「テッド」、「ゼロ・ダーク・サーティ」

ノミネート作品の予告編を以下のAutodesk YouTubeチャンネルをご覧いただけます。(英語サイト)
(リンク »)

以上

Autodesk, Inc.会社概要
Autodesk, Inc. (NASDAQ: ADSK) は、3Dデザイン ソフトウェアを提供する世界的な企業です。製造、建築、土木、メディア&エンターテインメント産業を中心に、多岐にわたる顧客がアイデアの具現化や視覚化、シミュレーションにAutodeskのソフトウェアを使用しています。顕著な例として、アカデミー賞(R) 視覚効果賞の受賞者にオートデスクの顧客が17年連続で選ばれています。1982年のAutoCAD(R)の発表以来、世界の市場を対象に業界先進のデザイン ソフトウェアの開発に取り組んでいます。


◆ 報道関係者問い合わせ窓口
オートデスク 広報 池田
Email: kazuomi.ikeda@autodesk.com
Tel: 03-6221-3513

Autodesk、MayaならびにAutoCADは、米国および/またはその他の国々における、Autodesk, Inc.、その子会社、関連会社の登録商標または商標です。アカデミー賞(Academy Award)は、米映画芸術科学アカデミー(the Academy of Motion Picture Arts and Sciences)の登録商標です。その他のすべてのブランド名、製品名、または商標は、それぞれの所有者に帰属します。該当製品およびサービスの提供、機能および価格は、予告なく変更される可能性がありますので予めご了承ください。また、本書には誤植または図表の誤りを含む可能性がありますが、これに対して当社では責任を負いませんので予めご了承ください。
(C)2013 Autodesk, Inc. All rights reserved.
本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ZDNET Japan クイックポール

所属する組織のデータ活用状況はどの段階にありますか?

NEWSLETTERS

エンタープライズコンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]