株式会社リナックス・ネットワーク、LPI-Japanビジネスパートナー制度加入を発表

特定非営利活動法人エルピーアイジャパン

2013-03-06 13:30

OSS/Linux技術者認定機関として「LPIC」および「OSS-DB技術者認定制度」を実施する特定非営利活動法人エルピーアイジャパン(以下:LPI-Japan、東京都港区、理事長 成井 弦、www.lpi.or.jp)は、株式会社リナックス・ネットワーク(以下:リナックス・ネットワーク社、東京都中央区、代表取締役 羽鳥 幸夫、 (リンク ») )の、「LPI-Japanビジネスパートナー制度(※1)」加入を発表しました。

リナックス・ネットワーク社は、クライアントの要望に応じたLinuxベースでのネットワーク構築・運用のアウトソーシングサービス事業を展開するため2013年2月に事業を開始した新進の企業です。同社はLinuxに強いネットワークエンジニア及びヘルプデスクの派遣を最も得意としています。また、独自のプログラムを通じて採用したエンジニア全員を正社員雇用することで、社員が実力を発揮しやすい環境作りを目指しています。さらに、関連会社にLPI-Japanアカデミック認定校のITスクールを持ち、常に最先端の技術を追求するだけでなく、第一線で活躍する講師による業務に則した研修を通じ、高水準の知識と社会人としての常識をもつ技術者の育成に力を入れています。更にLPIC技術者認定試験についても全社員に取得させています。

LPI-Japanでは、OSS/Linuxの活用へ高い意識を持ち、かつ高度な技術力をもつ同社の活動を支援するとともに、同社が持つ豊富な経験やナレッジをLPI-Japanが実施する講演・技術解説セミナーなど多くのITエンジニアへ紹介することによりOSS/Linuxの品質向上や活用の普及に貢献いたします。また、そうした両社が行う様々な活動は、企業におけるOSS/Linuxの更なる活用の一助となるものと考えます。

【コメント】
株式会社リナックス・ネットワーク
代表取締役 羽鳥 幸夫

オープンソースという概念が定着した昨今、ITの環境で用いられるOSは70%以上がLinuxとなりました。
ここ数年でのシェアの獲得率は目覚しいものがありましたが、これからもLinuxの需要と必要性は益々高まるものと想定されております。
そんな中、Linuxのエンジニアは常に不足している状況にあります。そこで、我々リナックス・ネットワークは、より多くのLinuxエンジニアを発掘し、教育し、世の中に輩出するために設立しました。
弊社グループ会社には、LPI-Japanアカデミック認定校にもなっている教育施設が御座いますので、社員にはそこでの研修を必ず受講して貰っています。座学中心ではなく、少人数を対象に常に実機を用いての実践教育を主としながら、資格取得の域をカバーできる応用力の育成を最大のテーマと位置づけ、取得資格と実務の乖離のない技術者を育成しております。
今後も長年培ったLinuxとネットワークの知識を軸にIT分野でお役に立ちたいと思っておりますので、何卒お引き立て頂きます様心よりお願い申しあげます。

●本リリースのお問い合わせ先
LPI-Japan 事務局 担当:大野
TEL :03-3568-4482、FAX: 03-3568-4483 / E-mail:press@lpi.or.jp

用語解説

※1ビジネスパートナー制度について
LPI-Japanでは、ビジネスパートナー参加企業への活動として、Linux/OSS Business Summitをはじめ、年間数十回ほど開催される各種セミナーにおいて企業名の露出や、ビジネスパートナー主催セミナーへの集客協力など、積極的な活動を展開して実績をあげています。
同制度の具体的な活動内容については、下記URLの情報を参照願います。
(リンク »)
LPI-Japanビジネスパートナー企業の情報は次のとおりです。
(リンク »)

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