1939年創業の刺繍メーカー、マツブンから春夏向けの新商品「MEPポロシャツ」を5月13日より発売

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2013年5月8日

株式会社マツブン

1939年創業の刺繍メーカー、マツブンから春夏向けの新商品、「MEPポロシャツ」を5月13日より発売開始

株式会社マツブン（本社東京都足立区、代表取締役社長：松本照人）は、こだわりの国産ポロシャツ「MEP-129」を5月13日より発売いたします。

刺繍業界ではアパレルメーカーからの刺繍入れを依頼される下請けとして対応する工場が多く、また中国生産をメインに扱う販売店の増加に伴い、日本の刺繍業界における市場規模は減少しております。

マツブンではこの状況を打破するために、自社企画のファクトリーブランドとして「MEPポロシャツ」を2012年に開発し、WEBを活用したBtoBの直販体制を整えるという新たなビジネスモデルを確立致しました。

「MEPポロシャツ」は、マツブン・エンブロイダリー・プロジェクトの頭文字をとったシリーズで、上質、良質、低価格を兼ね備えた商品です。昨今の節電意識に伴うクールビズにより、企業やブランドのロゴが入ったポロシャツの需要増加に対応。特に外資系企業からの依頼が多く、昨年は売上目標の200％という実績を作りました。

今回新たに発売する「MEP-129」は、2012年1月に発売した、刺繍業界初となるオリジナル刺繍入り「MEPポロシャツ」の第三弾となります。極上の着心地、デザイン性、素材から縫製まで、すべてがMade in Japanで仕上げた品質は、企業のブランディングに最適なポロシャツとなります。

来年度も11年目の増収増益につながる重要な商品として、自信を持って展開してまいります。是非ご期待ください。

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