AsiaNet 53227
共同JBN 0641 (2013.5.31)
【ボストン(米マサチューセッツ州)2013年5月31日PRN=共同JBN】BNYメロン(BNY Mellon)の子会社として金融サービス技術で業界をリードするイーグル・インベストメント・システムズ(Eagle Investment Systems LLC、 (リンク ») )は31日、証券取引・業務の国際的インタラクティブ・コミュニティーを提供するオンラン・ニュースレターであるFTF Newsから、技術革新に関する2つの賞を受けたと発表した。イーグルはEagle AccountingでBest Buy Side Operations Solution、Eagle Data Management向けソリューションでBest Enterprise Data Managementの両賞を受けた。
Financial Technologies Forum, LLC(FTF)のモーリン・ロウ社長兼創業者は「FTFは今年のTechnology Innovation Awardsのすべての受賞者および最終選考対象者を祝福する。候補者はすべて、金融サービス事業に大きな影響を与えている。コンペティションは記録的な候補指名と投票数でかつてない激戦だったが、それぞれの部門の受賞者はわずか1受賞者にすぎない」とコメントした。
FTF NewsのTechnology Innovation Awardsは毎年行われる授賞プロセスであり、金融サービス、取引後作業スペース、バックオフィスおよびミドルオフィスの将来形成など重要な貢献について個人、企業、テクノロジーを顕彰する。
イーグルのジョン・レーナー社長兼最高経営責任者(CEO)は「業界専門家と同僚がイーグルの持続的イノベーション、質と成功に対する揺るぎないコミットメントを認めてくれたことに敬意を表す。イーグルは世界の顧客が効率的に資産を増やすのに力を貸すことにコミットしており、当社チームが世界に貢献する仕事と献身が認められて大変喜んでいる」と語った。
指名用紙は業界専門家から提出され、最終選考対象者リストは業界指導者によるパネルによって決定された。最終選考対象者リストの発表後、表決手順が始まりそこでクライアント、潜在顧客、同僚が投票するよう奨励された。投票はFTF Newsのすべて契約者に開放された。
イーグルは世界の金融機関が、同社の確かなプライベートクラウドEagle ACCESS(サービスマーク、 (リンク ») )を通じて提供されるデータ管理、投資勘定、実績測定ソリューションの革新的ポートフォリオ管理スイートによって有効に資産を増やせるよう支援することにコミットしている。イーグルは1989年以来、操作上の効率を生み出し、複雑さとリスクを減らすことを支援する信頼できるソリューションとサービスを展開している。Eagle Investment Systems LLCはBNYメロンの子会社である。詳しい情報は (リンク ») を参照。
BNYメロン・アセット・サービシング(BNY Mellon's Asset Servicing)は、今日の急展開する市場で世界中のデータを処理、監視かつ測定するサービスを通じて、機関投資家の資産を保全し、管理運営を向上させることを支援している。強みとするのは世界的な展開と、投資サイクルの全段階での考察とソリューションを提供する地域ごとの専門知識である。
BNYメロン(BNY Mellon)は世界的な投資会社で、顧客のあらゆる投資ライフサイクルでの資産管理とサービスを支援することを専門とする。金融サービスの提供は機関投資家、一般企業、個人投資家を問わず、36カ国、100余りの市場で情報に通じた投資管理、投資サービスを提供している。2013年3月31日現在の保管・管理資産は26兆3000億ドル、運用資産は1兆4000億ドル。投資の開始や取引、保管、管理、サービス、配分、再構築を求める顧客に対して、BNYメロンは接触先のシングルポイントとして活動している。BNYメロンは、バンク・オブ・ニューヨーク・メロン・コーポレーション(NYSE:BK)の企業ブランドである。詳しい情報はウェブサイト( (リンク ») )、Twitterでのフォローは(Twitter@BNYMellon)を参照。
ソース:Eagle Investment Systems LLC
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