株式会社クロス・マーケティングでは、株式会社宣伝会議と共催する「インサイトスコープProjectセミナー」内での講演内容として使用される調査データを収集するために調査を行いました。
今回のテーマは『仲間が大切。自分都合でゆるいつながり 若者インサイト』。本レポートでは、その調査結果から、若年層の“つながりたい”意識や普段の行動など、いくつかのポイントを抽出してご紹介します。
■調査結果
・“素の自分”を見せられるのは、「家族・恋人」か「友達」。家族の中でも、特に「母親」。
・20歳代学生は、普段SNSでやりとりをする人について、Facebookは「やや昔の友人」、LINEでは「家族や恋人」。
・アルコール飲料について、20歳代男女は、自宅で飲まない人が4割前後。
・学生は男女共に運転しない人が多く、20歳代男性有職者も、30歳代以上と比較するとやや少ない。
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■調査概要
調査手法 : インターネットリサーチ(クロス・マーケティング アンケートモニター使用)
調査地域 : 全国
調査対象 : 20~29歳男女学生、20~29歳男女有職者、30~59歳男女有職者
調査期間 : 2013年5月2日(木)~2013年5月6日(月)
有効回答数 : 本調査1,000サンプル
【会社概要】
会社名 :株式会社クロス・マーケティング (リンク »)
所在地 :東京都中央区銀座8-15-2 銀座COMビル6F
設立 :2003年4月1日
代表者 :代表取締役社長兼CEO 五十嵐 幹
事業内容:リサーチ事業、ITソリューション事業
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広報担当:大島 TEL : 03-3549-0328 FAX : 03-3549-0232
E-mail : pr-cm@cross-m.co.jp
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