◎5日からハンブルク市で第96回LCIC開催　2万5000人が参加

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◎5日からハンブルク市で第96回LCIC開催　2万5000人が参加

AsiaNet 53603
共同JBN 0789 （2013.7.3）

【ハンブルク2013年7月2日PRN＝共同JBN】2013年7月5日から9日まで開催される第96回Lions Clubs International Convention（LCIC）出席のため、世界200カ国以上から約2万5000人のゲストがドイツ北部のハンブルク市を訪れる。世界最大のこの非政府組織（NGO）は、欧州で３回目となりドイツでは初めての大規模な国際会議を開催する。

ハンブルク市にとってLCIC 2013は、これまでに主催した最大の会議になる。ドイツ北部の港湾都市ハンブルクは欧州北部の都市の中で最も人気のある観光地。2万5000人のゲストの半分以上はドイツ、日本、米国、中国、フランスから訪れる。

ハイライトのひとつは、ハンブルク市の中心部にあるアルスター湖の周囲を回るライオンズクラブのカラフルなパレードで、7月6日土曜日に行われる。このお祝いパレードには、世界のライオンズクラブ会員約1万2000人がそれぞれ自国の伝統衣装に身を包んでパレードする。

ハンブルク都市圏はドイツで最強の経済圏のひとつで、欧州北部向けの中心的商取引ハブになっている。ハンブルク港は世界最大のコンテナ港のひとつであり、同地域の重要な成長エンジンである。ハンブルク都市圏は、ドイツの航空、ロジスティクス、IT、再生可能エネルギー、メディアなどの産業にとって主導的役割を担っており、同時に世界的にも大きな役割を果たしている。ハンブルクには100以上の在外公館があり、世界の国・地域と素晴らしい関係を持っている極めて国際的な都市である。多数の企業がハンブルクに世界もしくは欧州の本社を置いており、同市の国際的傾向を高く評価している。

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ソース：Hamburg Marketing GmbH