Perfumeのライブ、PV演出が世界で反響を呼び、11月3日(日)にTBS系列局のドキュメンタリー番組『情熱大陸』で制作現場の密着映像が放送されるなど、話題のメディア・アーティスト真鍋大度。アート×音楽×テクノロジーを駆使した作品、様々なジャンル、フィールドで活動する真鍋氏が、11月24日(日)六本木ヒルズのトークイベントに登場します。対談相手として真鍋氏が選んだのが、シリコンバレーで新しいアプリ開発等に挑むエンジニア/起業家の徳井直生。注目の2人が語るメディアアートとスタートアップとは?
2人が登壇するのは、11月24日(日)にアカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)で開催する「六本木アートカレッジ~おもしろい未来がやってくる!~」。世界をおもしろくするクリエイティブなゲストが、多彩なジャンルの全20講座を開催し、未来をワクワクさせる“アート”の可能性を追求するアート&トークイベントです。
音楽、アート、映像といったエンタテインメントの世界を、さまざまな分野のテクノロジーを導入して変化させるディレクションで注目されるRhizomatiks真鍋大度と、メディアアートを軸に米シリコンバレーにあるシードアクセラレーター500 Startupsでアプリの開発を行うなど、スタートアップ業界にも進出するQosmo徳井直生。2人の対話から、近未来へのネクストステップが見えてくるはず。
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■SWITCH presents メディアアートとスタートアップ
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【開催日時】2013年11月24日(日) 14:50~15:50
【詳細】 (リンク »)
【登壇者】
真鍋大度 (メディア・アーティスト)
1976年生まれ。東京理科大学理学部数学科卒業、国際情報科学芸術アカデミー (IAMAS) DSPコース卒業。ジャンルやフィールドを問わずプログラミングを駆使して様々なプロジェクトに参加。MIT MediaLab、Fabricaを初め世界各国でワークショップを行うなど教育普及活動にも力を入れる。Prix Ars Electronicaでは2009年度審査員を務め、2011年度インタラクティブ部門準グランプリ受賞。文化庁メディア芸術祭においては大賞1回、優秀賞2回、審査委員会推薦作品選定は7回を数える。株式会社Rhizomatiks取締役。石橋素と4nchor5 la6(アンカーズ・ラボ)を共同主宰。
徳井直生 (エンジニア/ 起業家)
1976年石川県生まれ。東京大学工学系研究科博士課程修了。工学博士。在学中からプログラミングを駆使した音楽・インスタレーション作品を発表するなど活動は多岐にわたる。2009年にクリエイター集団Qosmoを設立。2013年春には渡米、シリコンバレーの有力アクセラレータ500 startupsから支援を受け新しいサービスの立ち上げに取り組んでいる。
(株)Qosmo代表取締役 / Pocket Supernova, Inc, Co-founder&CTO
※参加には「六本木アートカレッジ」への事前申込が必要。
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■「六本木アートカレッジ~おもしろい未来がやってくる~」概要
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開催日 :2013年11月24日(日) 10:00~18:30
場 所 :アカデミーヒルズ(六本木ヒルズ森タワー49階)
参加費 :4,000円(1講座60分、全20講座。自由選択制) ※ナイトパーティ付6,500円(税込み)
入場者 :定員1000名
申 込 :WEBサイトから (リンク »)
主 催 :アカデミーヒルズ
特別協力:六本木アート・トライアングル国立新美術館、サントリー美術館、森美術館)
協 力 :株式会社umari、NPO法人アーツイニシアチブトウキョウ(AIT)、サントリーホール、JAXA、J-WAVE、SWITCH、Discover Japan、ナナロク社、六本木未来会議(五十音順)
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■六本木アートカレッジとは
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「六本木アートカレッジ」は、社会人向けに年間200本以上のプログラムを提供する「アカデミーヒルズ」が、ビジネスパーソンを対象にわかりやすく、多様性と現代性をもつ切り口で、「自分にとっての『アート』とは何か?」を考える機会を提供するセミナーシリーズです。2011年からスタートした秋の「六本木アートカレッジ」。1日まるごと“アート”の学校として、毎回1000名の受講者を集め、新しい刺激に出会い、興味を広げることで自分らしい感性を磨くきっかけを提供しています。
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