ブラック・ダック・ソフトウェア株式会社
エンタープライズ向けの最強 OSS 導入ソリューション
『Suite 7』リリースを発表
- 業界トップのソフトウェアにスマーター検索、主要 IDE との統合、
オープンソース ガバナンス自動化機能を追加 -
2014年3月12日- 東京 - オープンソース ソフトウェア(OSS)の導入、管理、ガバナンスの信頼できるパートナーであるブラック・ダック・ソフトウェアは本日 Black Duck Suite 7 に関するリリース計画を発表しました。Suite 7 はエンタープライズ(大企業)が統合化と自動化を強化したアプローチを導入してオープンソース ソフトウェアのガバナンスを実施しながら、リスクベースの解析によって業界のベストプラクティスを取り込めるようにするものです。
ブラック・ダック・ソフトウェアの社長兼最高経営責任者(CEO)ルー・シップリーは、「エンタープライズのアーキテクトは、社内の開発およびビルドインフラと密接に統合できるオープンソース管理ソリューションを求めています。Suite 7 では新たに、普及の進む IDE(統合開発環境)や主要な CI(継続的インテグレーション)ツールに対応、さらにエンタープライズ規模でのオープンソース 導入の拡張をサポートするのに必要な新規管理ダッシュボード、リスクベースの解析テンプレート、統一スマート検索を提供します」と述べました。シップリー最高経営責任者(CEO)兼社長は、本日午後、都内、青山ダイヤモンドホール内で開催予定のブラック・ダック・ソフトウェア(株)プレス・カンファレンス*で Suite 7 について 説明を行う予定です。
Black Duck Suite 7 の新機能
-開発者に、主要 IDE 経由での重要なオープンソース メタデータへのシームレスなアクセスを提供。Eclipse、Visual Studio、IntelliJ へのプラグインにより、コンポーネントの選択をサポートするオープンソース コンポーネント メタデータへの容易なアクセスが可能になります。
-Jenkins (リンク ») CI サーバと統合し、開発サイクルの初期段階でコードストリームに流入するすべてのオープンソースを特定し追跡する、「ビルトイン」ガバナンスを保証します。
-SonarQube コード品質プラットフォームに新たなオープンソース アナリティックスを追加して OSS 管理を簡素化します。
Black Duck Suite 7 は6月中に提供予定です。詳細につきましては下記サイトをご参照ください。 リンク ») " target="_blank"> (リンク »)
ブラック・ダックについて
OSSの利用、ガバナンスと管理における有力なパートナーとしてブラック・ダックは評価の高いソフトウェアとコンサルティング、OSSの技術と手法を提供し、様々な規模の企業でブラック・ダックを利用いただいています。幅広いOSSコミュニティの中でブラック・ダックはOhloh.net (リンク ») を通して開発者にOSS情報を提供、Open Source Delivers (リンク ») blogでは専門家による最新情報を提供しています。ブラック・ダックはOpen Source Think Tank (リンク ») という国際イベントを主催し、著名人によるOSSの未来形作に取り組んでいます。ブラック・ダックは米国ボストンに本社を置き、サンマテオ、セントルイス、パリ、フランクフルト、香港、東京、ソウル、北京にオフィスがあります。
日本サイト:リンク ») " target="_blank"> (リンク »)
英文サイト:www.blackducksoftware.com (リンク »)
ツイッター: リンク ») " target="_blank">@black_duck_sw
*ブラック・ダック・ソフトウェア(株)プレス・カンファレンスは下記の通り行います。
日時:2014年3月12日(水)午後1時45分~2時34分(午後1時30分受付開始)
場所:青山ダイヤモンドホール (東京都港区北青山3-6-8) 2F アイリス
13:45- 14:15 新CEO 兼 代表取締役、Lou Shipley着任ご挨拶と会見(逐次通訳がつきます)
14:15- 14:30 日本社 代表取締役役 金 承顕会見
14:30- 14:45 質疑応答
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。