平成26年4月1日、長岡造形大学が公立大学法人としてスタート

長岡市

From: 共同通信PRワイヤー

2014-03-19 17:22

2014年3月19日

長岡市

平成26年4月1日、長岡造形大学が公立大学法人としてスタート

 長岡市は、公設民営大学として平成6年に開学した長岡造形大学 (リンク ») について、少子化時代の厳しい大学間競争を勝ち抜くとともに、大学における教育研究や地域貢献活動のさらなる向上を図るため、公立大学法人化の準備を進めてきました。
 このたび、新潟県から3月13日付けで公立大学法人設立の認可を受け、4月1日から公立大学法人長岡造形大学としてスタートします。

法人名:公立大学法人長岡造形大学
設立日:平成26年4月1日設立
理事長:豊口 協 氏(現学校法人長岡造形大学理事長)
学 長:和田 裕 氏(現学校法人長岡造形大学学長)

大学運営に係る基本方針(概要)
 将来にわたり、時代の要請と地域の期待に真に応えることのできる、
 より魅力と実力のある大学として、さらに成長
 (1)社会に貢献できる有為な人材の養成
    社会人基礎力、構想力、造形力を備えた人材を養成
 (2)より質の高いデザイン研究の推進
    時代や社会の要請に応える実用的かつ実践的なデザインの研究を推進
 (3)さらなる地域貢献活動の推進
     「地域協創センター(新設)」を拠点に地域課題を解決、新たな価値を創造
 (4)社会情勢の変化に対応できる運営体制の確立
    迅速かつ的確な意思決定が可能な組織づくり、
    自律的、弾力的、効率的な運営体制を構築

入学試験状況
(1)志願者数の推移(募集人員:230人 H26年度の数値は3月13日現在)
   H24年度   239人(市内26人、県内153人、県外60人)
   H25年度   410人(市内37人、県内245人、県外128人)
   H26年度 1,196人(市内79人、県内430人、県外687人)
   ※県外の志願者数はH24年度の11.5倍、H25年度の5.4倍と大幅に増加
(2)合格者数の推移
   H24年度   209人(市内23人、県内134人、県外52人)
   H25年度   312人(市内27人、県内185人、県外100人)
   H26年度   319人(市内17人、県内96人、県外206人)
   ※県外の合格者数も、H24年度の4倍、H25年度の2.1倍と増加
(3)志願倍率の推移
   H24年度 1.0倍  H25年度 1.8倍  H26年度 5.2倍

今後の予定
(1)法人設立式  日 時:平成26年4月1日(火)午後1時15分から
          会 場:長岡造形大学
          内 容:理事長辞令交付、法人銘板の除幕

(2)入学式    日 時:平成26年4月2日(水)午前11時から
          会 場:長岡リリックホール コンサートホール
          内 容:学長式辞、来賓祝辞(市長)、入学者代表宣誓
客員教授の任用
 教育力の向上を図るため、デザインの最前線で活躍する人材を客員教授に任用します。
 大林 宣彦 (リンク »)  氏(映画作家、越後長岡応援団 (リンク ») )
 隈 研吾 (リンク »)  氏(建築家、越後長岡応援団 (リンク ») )


本プレスリリースは発表元企業よりご投稿いただいた情報を掲載しております。
お問い合わせにつきましては発表元企業までお願いいたします。

【企業の皆様へ】企業情報を掲載・登録するには?

御社の企業情報・プレスリリース・イベント情報・製品情報などを登録するには、企業情報センターサービスへのお申し込みをいただく必要がございます。詳しくは以下のページをご覧ください。

ホワイトペーパー

新着

ランキング

  1. セキュリティ

    「デジタル・フォレンジック」から始まるセキュリティ災禍論--活用したいIT業界の防災マニュアル

  2. 運用管理

    「無線LANがつながらない」という問い合わせにAIで対応、トラブル解決の切り札とは

  3. 運用管理

    Oracle DatabaseのAzure移行時におけるポイント、移行前に確認しておきたい障害対策

  4. 運用管理

    Google Chrome ブラウザ がセキュリティを強化、ゼロトラスト移行で高まるブラウザの重要性

  5. ビジネスアプリケーション

    技術進化でさらに発展するデータサイエンス/アナリティクス、最新の6大トレンドを解説

ZDNET Japan クイックポール

自社にとって最大のセキュリティ脅威は何ですか

NEWSLETTERS

エンタープライズ・コンピューティングの最前線を配信

ZDNET Japanは、CIOとITマネージャーを対象に、ビジネス課題の解決とITを活用した新たな価値創造を支援します。
ITビジネス全般については、CNET Japanをご覧ください。

このサイトでは、利用状況の把握や広告配信などのために、Cookieなどを使用してアクセスデータを取得・利用しています。 これ以降ページを遷移した場合、Cookieなどの設定や使用に同意したことになります。
Cookieなどの設定や使用の詳細、オプトアウトについては詳細をご覧ください。
[ 閉じる ]