WatchGuard DimensionがNetwork Computing Awardsで「年間最優秀新製品賞」を受賞

ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社

2014-03-24 11:00

WatchGuard DimensionがNetwork Computing Awardsで「年間最優秀新製品賞」を受賞。ウォッチガードのクラウド対応ネットワークセキュリティ可視化ツールでセキュリティの脅威や傾向を瞬時に抽出。
2014年3月24日(月)-企業向けセキュリティソリューションのグローバルリーダであるWatchGuard(R) Technologiesの日本法人である、ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社(本社:東京都目黒区、社長執行役員 根岸正人、以下ウォッチガード)は、「Network Computing Awards(英国)」において、WatchGuard Dimension(TM)が「Best New Product of the Year(年間最優秀新製品賞)」、並びに「Best Product of the Year(年間最優秀製品賞)」を受賞したことを発表しました。本アワードはネットワーク技術業界に広く認知されており、Network Computing Magazine誌の読者による投票で受賞者が決定され、先進的なテクノロジ市場での技術、ツール、ソリューション、および製品を表彰するものとなっています。

WatchGuard Dimension は、ウォッチガードのUTMアプライアンスに標準提供されているクラウド対応の可視化管理ツールであり、2013年の10月のリリース後、ネットワークセキュリティ市場において多くのお客様よりご好評を頂いています。これまでSynerzip、Kiosko、Carol Morgan School、Oasis Technologiesなど、グローバルで多くの顧客に導入されています。Dimensionにより、IT関連コストを削減するとともにネットワークセキュリティ管理の複雑性を排除しつつ、膨大な量のセキュリティ関連のビッグデータから、リアルタイムにセキュリティインテリジェンスが抽出可能になることが大きな特長となっています。

ウォッチガードのコーポレート/製品戦略担当バイスプレジデントであるデイブ・テイラー(Dave R. Taylor)は、次のようにコメントしています。「今回の受賞は、複雑なデータログをネットワークの安全な保護に役立つアクショナブル(実用的な)インテリジェンスへとリアルタイムに変換できるDimensionの訴求活動を、世界各地で行ってきた成果と考えています。ウォッチガードはDimensionによる訴求効果により2013年の第4四半期で過去最高の売上を達成しており、さらに2014年はネットワークセキュリティの可視化が注目される年になると確信しています。」

また、ウォッチガードのヨーロッパ/中東/アフリカ地域(EMEA)セールス担当バイスプレジデントのフィリップ・オルトドーロ(Philippe Ortodoro)は、以下のように述べています。「WatchGuard Dimensionに対する市場の反応は良好です。企業や組織のセキュリティ担当者はインテリジェンスデータを抽出するためのプロセスが効率化可能となるコスト効果の高い一元的な可視化ソリューションを必要としていることが分かりました。Dimensionはクラウドからも利用可能なツールとして、WatchGuard XTMで標準提供されており、追加コストなしですぐに利用可能となっており、当社の販売パートナーは、Dimensionの価値提案に大きく貢献してくれています。」

WatchGuard Dimensionの評価版は以下よりお申込みいただけます。
(リンク »)

本アワードの授賞式は2014年3月13日にロンドンのホテルラッセル(Hotel Russell)にて開催され、KasperskyLab、Extreme Networks、Trend Micro、Wick Hillなど多数の企業が参加しました。全受賞者のリストは以下をご覧ください。
(リンク »)

(ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社 社長執行役員 根岸正人)
「昨今、ビッグデータの活用、そしてITの可視化が注目されるなか、今回受賞しました当社のWatchGuard Dimensionは膨大な量のセキュリティログからなるビッグデータを瞬時に分析し、ネットワーク上で何が起きているのか、どのような脅威が台頭しているのか、どのようなWebアプリケーションがトラフィックを占有しているかといった情報が一元的に可視化され、リアルタイムに判りやすくビジュアル化されるため、セキュリティの責任者は効率的にセキュリティ対策とネットワーク管理を施すことができるのです。」

(Network Computing Awardsについて)
Network Computing Magazine誌では、最新のITに関する情報、テクノロジ、業界のニュースや記事、およびIT製品/サービスのきめ細かい分析とレビュー情報を提供しています。Network Computing Awardsは本誌の読者が投票し、昨年では17,000名以上の読者が参加しています。詳細は www.NetworkComputingAwards.co.uk をご覧ください。

【WatchGuard Technologiesについて】
WatchGuard(R) Technologiesは、業界標準ハードウェア、ベストインクラスセキュリティ、ポリシーベースの管理ツールを独自アーキテクチャにより統合したビジネスセキュリティソリューションを提供するグローバルリーダとして、全世界の企業にセキュリティソリューションを提供しています。WatchGuard ファミリ製品は、複数のセキュリティサービス、シングルコンソールによる導入と管理、インテリジェントに統一された脅威管理を統合し、「スマートセキュリティ」のコンセプトのもとに、すべての規模の企業に安全なビジネスの継続を支援します。ウォッチガード製品は先進的な独自のサポートプログラムLiveSecurity(R)により守られています。本社を米国ワシントン州シアトルに置き、北米、ヨーロッパ、アジアパシフィック、ラテンアメリカに支社を展開しています。日本法人であるウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社は、多くのパートナーを通じて、アプライアンス製品の販売のみならず、マネージド(管理)サービスも提供し、セキュリティの「見える化」、セキュリティとネットワークの「管理」など拡大するニーズに対し、ソリューションを提供しています。詳細は (リンク ») をご覧下さい。

WatchGuardは、WatchGuard Technologies, Inc.の登録商標です。その他の商標は各社に帰属します。

※本文は、2014年3月18日に米国WatchGuard Technologies, Inc.により発表されたプレスリリースを元に作成しています。

【本プレスリリースに関するお問い合わせ】
ウォッチガード・テクノロジー・ジャパン株式会社
〒153-0051
東京都目黒区上目黒2-9-1 中目黒GS第1ビル3階
マーケティング担当:堀江
Tel: 03-6451-0791
Fax: 03-6451-0792
Email: jpnsales@watchguard.com
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