第83回 早慶レガッタのご案内

早慶対校競漕大会運営委員会

From: 共同通信PRワイヤー

2014-04-07 18:30

2014年4月吉日

早慶対校競漕大会運営委員会

第83回 早慶レガッタのご案内

早春の候、貴社ますますご盛栄のこととお喜び申し上げます。平素は格別のご高配を賜り、厚くお礼申し上げます。
東京の下町に本格的な春の訪れを告げる「第83回早慶レガッタ」のご案内をさせていただきます。隅田川名物としてすっかり定着し、今年も数多くの観客で賑わうことが予想されますが、下記要領での開催が決定いたしました。
明治38年(1905年)5月8日に第1回が開催された早慶対校レガッタは今大会で第83回を迎えます。
昨年度の第82回大会は、関係各所のご了解とご支援を賜り、10年ぶりに距離が延長され、これまでの3000mから3750mでのレースとなりました。結果は、慶応の対校エイトが2年連続で勝利をおさめました。
本年度も引き続き3750mでの開催となり、“抜きつ抜かれつの意地のぶつかり合い”という、レガッタ本来の魅力をより体感していただけることと存じます。
近年、両校互角の名勝負が繰り広げられる中、第83回の大会の勝利を収めるべく早稲田、慶應共に並々ならぬ闘志を燃やし、選手、OB、OG、一丸となって研鑽と努力の日々を過ごしております。
是非、ご取材のスケジュールに組み入れていただきますようお願い申し上げます。

                     記

日  時   2014年4月13日(日)午前9時~午後4時 ※雨天決行
       ★メインレースの「対校エイト」は、午後3時30分スタート。
場  所   浜町公園付近~桜橋
        ※大会本部は桜橋デッキスクウエア上になります。
集合場所   午後1時45分に本部テント横の広報テントにお集まりください。  
種  目   「対校エイト」以下13種目(予定/エキシビジョン含む)
歴  史   第1回大会(明治38年)以来、今年で83回目を数える。途中、昭和36年の第30回大会を最後に河川汚染のために隅田川を離れたが、昭和53年の第47回大会から17年振りに隅田川へ復帰。今回は復帰後36回目の大会になる。第50回大会で初めてイギリスのオックスフォード大、ケンブリッジ大の両校が来日。その後、第52回大会よりオーストラリアのシドニー大、メルボルン大と早慶両校のエイトクルーが相互に訪問し、親善レースと国際交流を行なったこともあった。74回大会において100周年を迎えた本大会は、今年で83回目を迎え、両校の士気も高く好レースが期待される。

対戦成績   通    算   早稲田44勝  慶應37勝  同着 1
       隅田川復帰後   早稲田18勝  慶應17勝  同着 1
公式サイト (リンク »)   


みどころ  ◆早慶戦が隅田川に戻ってきてからの通算成績が、早稲田18勝 慶應17勝 同着1。同着であった第55回大会以降、第61回大会まで両校交互の優勝戦績を持ち、その後慶應が第62回~第64回と第68回~第70回と3連勝を2回、早稲田が第65回~第67回と第75回~第77回と3連勝を2回している。直近では第75回~第77回を早稲田が3連覇を達成した後、第79回、第80回は早稲田が共に2艇身差の勝利を収め、第81回、82回大会では慶應が大差で勝利を収め、両校互角の好勝負を繰り広げている。今大会に向けて慶應は万全の体制で連覇に意気込む一方、早稲田は全日本新人選手権3連覇の勢いのまま大会に臨む。第83回大会の勝利を目指し、今大会も熱戦が期待される。
<2013年シーズンの主な成績(エイト)>
・早慶レガッタ  (4月)   早稲田  準優勝   慶應  優勝
・全日本選手権  (10月)  早稲田  敗者復活戦敗退   慶應  敗者復活戦敗退 
・全日本新人選手権(10月)  早稲田  優勝  慶應 8位




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