株式会社 永谷園
5月17日は「お茶漬けの日」!「お茶づけ特別編」新発売
株式会社 永谷園(社長:永谷 泰次郎、東京都港区)は、5月17日「お茶漬けの日」を迎えるにあたり特別なメニューを揃えた「お茶づけ特別編」(税抜220円)を、2014年4月中旬~6月頃の期間限定で全国にて新発売いたします。本商品でしか味わえない「牛しぐれ煮」「鮭西京焼風」「鶏わさび」の3メニューが入ったアソートタイプのお茶づけの素です。「お茶漬けの日」の周辺時期に本商品を発売することで、お茶づけ市場の活性化を図ってまいります。
◆商品特長
・期間限定の特別メニュー3種が入ったアソートタイプのお茶づけの素です。
・パッケージは定式幕のデザインをベースに、プレミア感あふれるゴールドをプラスしました。
・牛しぐれ煮(2袋)、鮭西京焼風(2袋)、鶏わさび(1袋)がセットになっています。
・牛しぐれ煮:生姜を効かせた甘辛醤油ベースのお茶づけに牛しぐれ煮を加えました。
具材は、牛しぐれ煮、あられ、海苔、ねぎです。
・鮭西京焼風:白味噌と酒粕ベースのお茶づけに鮭を加え、鮭西京焼の風味を表現しました。
具材は、鮭フレーク、あられ、海苔です。
・鶏わさび:わさびを具とスープに使用し、わさびの風味が効いた抹茶ベースのお茶づけです。
具材は、あられ、鶏そぼろ、海苔、茎わさびです。
◆5月17日は「お茶漬けの日」 制定理由
「お茶づけ海苔」が2012年におかげさまで60周年を迎えたことを記念し、5月17日を『お茶漬けの日』として日本記念日協会に登録・制定しました。
弊社のルーツは、江戸時代に煎茶の製法を発明し、京都にて“茶宗明神”として祀られている永谷宗七郎(宗円)にさかのぼります。弊社創業者の永谷嘉男は、永谷宗七郎からつながる由緒あるお茶屋の家系です。『お茶漬けの日』は、その永谷宗七郎の偉業をたたえ、命日の5月17日に制定しました。
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