最近、社内コンプライアンス上の理由で、無料の「オンラインストレージ」の使用を禁止している会社も増えてきています。一方でKoganePodのような起業利用を前提とした「オンラインストレージ」の利用が増えています。今回は何故無料のオンラインストレージが使用されなくなってきているのか?企業利用を前提としたオンラインストレージは何が違って、何が良いのか?について解説していきます。
まず最初に「オンラインストレージ」について解説します。「オンライン」とは「ネット上で」という意味であり、「ストレージ」とは「貯蔵」という意味で、IT業界では「データを貯蔵しておく器」のこと、一般的にはハードディスクドライブ(略称:HDD)と総称で呼ばれているものです。つまり、「オンラインストレージ」とは「ネットワーク上で利用できるハードディスク(ファイルサーバのような意味合い)」を指します。最近では「オンラインストレージ」をクラウド上のストレージという意味で「クラウドストレージ」と呼ぶ会社も出てきています。
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オンラインストレージ/ファイル共有サービス「Koganepod」の2週間お試しは以下をご覧ください。
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