大和ハウス工業株式会社
代表取締役社長 大野直竹
大阪市北区梅田3‐3‐5
■老舗料亭「大清水多賀」のデザインを継承する分譲マンション
「プレミスト大清水邸苑」着工
大和ハウス工業株式会社(本社:大阪市北区、社長:大野直竹)は、岩手県盛岡市において、15階建て、総戸数72戸の分譲マンション「プレミスト大清水邸苑」を本日着工しました。
当社では、「人・街・暮らしの価値共創グループ」として、より資産性が高く、社会やお客さまにとってより付加価値の高いマンションの供給を目指し、事業を推進しております。
岩手県においては、1999年より16棟1,180戸を供給。盛岡市においては1999年より14棟1,050戸を供給しています。
今回、当社が建設する分譲マンション「プレミスト大清水邸苑」は、歴史ある料亭「大清水多賀」跡地に建設されるマンションで、当時の建物デザインを踏襲し、庭園をリメイクするなど、歴史の面影を残す設計としました。
また、排気熱・潜熱回収システムを利用した省エネ高効率給湯器と合わせて電力の一括受電方式を採用することで、光熱費とCO2排出量を削減します。
さらに、県内初採用となるIC乗車券も鍵として利用できる共用部システムや、災害時用の防災アイテムをストックする防災倉庫も共用部内に設け、入居者の安全と利便性に配慮しました。
「プレミスト大清水邸苑」は、盛岡の歴史ある町並みに調和する、ステイタスと生活快適性を提供する分譲マンションです。
●ポイント
1.歴史ある料亭のデザインを踏襲した外装やリメイクした庭園
2.高効率給湯器と電力一括受電によるランニングコストの削減
3.県内初採用となるIC乗車券も利用できる共用部システム
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